花詩acousticlife1112024年1月29日読了時間: 1分花詩 野にさく花が ありました それは名前もいらない花 みどりの波を背にうけて うれしそうに咲いていた さんご色した その花に 詩をうたった旅人1人 小さくかれんなその花に 彼の名まえをあげました ギルバート… 彼の行方は誰も知らない 花の名まえを知る人もなし ああ なんてしあわせだ ああ なんてしあわせだ 野にさく花がありました それは名前もいらない花