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親の一人暮らしから老人ホームに移行するタイミングは「階段上り下り」。


親の一人暮らしから老人ホームに移行するタイミングは「階段上り下り」。

親が高齢者一人暮らしを求めるとき、それ自体は尊重してもよいでしょう。

しかし、身体機能や脳、または内臓疾患に問題が出始めたら、老人ホームなどで見守りや介護ケア、医療ケアを受けながらの生活のほうが好ましいです。

「一人暮らしが限界かどうか」を見極めるタイミングには幾つかの見分け方があります。



要支援チェックの「手すりを使わず階段上り下り」で引っかかったら老人ホームに移行するべき。

身体機能や認知機能に「うん?」というところが出てき始めると、ちょくちょく要介護度認検査を受けるようにもなるでしょう。

要支援1,2の段階なら、必ずしも老人ホームに入らずとも一人暮らしで生きることは可能です。

しかし、要支援認定のチェックリストにおいて、「手すりを使わず階段の上り下りが出来るか」という項目で×が付いたなら、もう一人暮らしを切り上げて老人ホームに入ったほうがよいです。



階段上り下りがおぼつかなくなると、どこで事故るかわからない!

「階段上り下りがおぼつかない」という身体状況になってくると、もう外出時にいつどこで事故を起こしてしまうかわかりません!外での事故は親御さん本人の命にも関わってきますし、他者にも迷惑をかけてしまいます。

老人がよろめいた、という理由から車に衝突しても、車のドライバーは責任を負わなくてはならなくなり、気の毒です。


外出が怖くなると、「買い物をしてきて」などと家族へのヘルプ要請が急増するでしょう。

その手間はとても大変なものになります!


誰にとっても苦しくなってくるのです。



どうしても老人ホームを嫌がるなら、シニア向け分譲マンションが良さそう。

一人暮らしをしたがる高齢者は、老人ホームを嫌がることも多いです。

まずは、「好き嫌いじゃなくて危ないんだから老人ホームに入るべき!」と強い口調で説得すべきですが、それでも埒が明かないこともあるでしょう。

親御さんがどうしても老人ホームを嫌がるなら、「シニア向け分譲マンション」という施設種が良いです。


「シニア向け分譲マンション」は老人ホームの中でも一人暮らしにかぎりなく近い形態で、バリアフリー設計の充実した高齢者向けマンションなのです。そしてフロントには専門家のスタッフが待ち構えており、見守りを行ったり生活補助のサービスを請け負います。介護が必要になれば介護サービスを取り持ってくれます。



いかがでしたか?

「シニア向け分譲マンション」に続き、「サ高住(サービス付き高齢者向け住宅)」も似たような性質を持った、一人暮らしに近い老人ホーム施設です。マイペースに一人暮らしをしながら、必要に応じて食事や生活補助のサービスが受けられます。

こうした特殊な老人ホーム施設を望む高齢者は、増えていくでしょう。

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