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自宅収入を快適に!冬休みの民泊受け入れのポイント-2


2 冬の民泊閑散期を乗り切る6つのアイデア!


前述したように、冬休みを過ぎたあとは民泊にとってローシーズン、閑散期に突入します。これは、特に投機型民泊を営む人にとっては非常に大きな問題ではないでしょうか。とはいえ、ただ悲しんでいるわけにはいきませんよね。閑散期を乗り切る良いアイデアを、考えていきましょう。


2-1.料金や設備内容を長期滞在者向けにシフトする。


最も有効なアイデアがコレ。


Airbnb(エアビーアンドビー)民泊の宿泊利用者の中には、仕事で来日している人やノマド生活志望の日本人など、長期滞在者が混じっています。彼らに泊まってもらうことができれば、30日、60日といった日数を一気に埋めることができ、金銭的にも接客対応も非常にラクになるのです。


ライバルとなるシェアハウスやゲストハウスは、個室なら1カ月あたり50,000円前後の相場となっているので、長期滞在者を求めるなら同じくらいには引き下げましょう。厳密に言えば、宿泊者は10パーセントほどの手数料をさらにエアビーアンドビーに徴収されるため、宿泊料は45,000円くらいまでは下げてあげないと、シェアハウスなどより割高になってしまいますからご注意を!


2-2.ウインターレジャーに適した民泊であることをアピールする。


企業は季節によってテレビCMや看板の内容を変えますが、同じような工夫が民泊ホストのリスティング(Airbnb上の施設の詳細ページ)にあると有効です。(あまりやっている人は見かけませんが。)


冬場であれば、ウインターレジャーに適した民泊物件であることをアピールすれば、数少ない宿泊利用者に注目してもらうことができます。たとえば、スキー場から1時間以内の立地にあるなら、「〇〇スキー場まで50分!」などとリスティングのタイトルや冒頭部に書いてみるのはどうでしょうか?


人気が高く、アピールポイントになるウインターレジャー・スポットには、次のようなものがあります。


(1)ニセコや蔵王などのスキー場。

(2)草津や別府などの温泉地。

(3)神戸ルミナリエなどのイルミネーション。

(4)さっぽろ雪まつり。

(5)ウインタースポーツの試合会場。


2-3.季節に左右されないレジャーに適した民泊であることをアピールする。


前トピックと矛盾するようですが、真逆の考え方もできます。


たとえば、爆買い中国人に人気の大型家電量販店が近くにあったり、オシャレ女性に人気のショッピングモールやアウトレット店が近くにあるなら、それをリスティング(Airbnb上の施設の詳細ページ)の目立つところでアピールしてみては?ショッピングを目的とした外国人客は観光のしづらい冬でも訪れる傾向にあるため、彼らに宿泊してもらうことで稼働率の低下を防げます。


2-4.宿泊料金を大幅に引き下げる。


これは、シティホテルやリゾートホテルが取っている戦略です。


閑散期と言えども観光客がゼロになるわけではなく、多少の観光客がどの地域にも訪れてはいます。数少ない観光客を確実に取り込めるなら稼働率の低下は防げますから、ライバルよりも安い宿泊料金に下げるのは有効なアイデアとなるでしょう。


シティホテルやリゾートホテルを例にとるなら、ローシーズンはハイシーズンの半額程度まで下げることも珍しくありません。これをそのまま民泊に当てはめるべきと断言はできませんが、それくらいダイタンな値下げを検討しても良さそうです。


2-5.思い切って、閑散期は休業してしまう。


さらにダイタンなアイデアですが、思い切って休業してしまうのも一つの手かも?


民泊ホストをやっていると、海外旅行(長期旅行)に出られなくなったり、趣味の楽器を控えるようになったり、外部労働から早く帰ってくるようにしたりと、生活に変化の生じる人が多いことでしょう。


どうせ予約がまばらなのであれば、来るかどうかわからないゲストのために生活スタイルを歪めるよりも、他のやりたいこと・他の仕事に打ち込めるような環境作りをする考え方も、有意義になりそうです。


2-6.留学生向けホームステイをやってみる。


「民泊の収入を減らしたくない!」「ゲストとの交流を絶やしたくない!」と強く願うなら、オフシーズンの間は留学生向けのホームステイに鞍替えしてみるというアイデアはいかがでしょうか?


留学生向けのホームステイの場合、季節によるニーズの変動はあまりありません。1年間や半年の長期スパンのものは4月や9月のスタートが多いですが、1カ月や3カ月、1週間程度のものは年中ニーズがあります。


ただし、留学生向けホームステイの場合、食事の世話が必須となることがAirbnb(エアビーアンドビー)民泊との大きな違いですから、ご注意を。




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