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自宅を活用して不動産投資!民泊サイト一覧【解説&比較検証】-2


3 Homestay.com(ホームステイドットコム)を徹底解説!


Homestay.comという名前から、ある程度特色が予想できますね。


基本データ

登録物件数  :★★★

ホームステイ度:★★★★★

安さ     :★★★★

使いやすさ  :★★★


3-1.特色:ホームステイ(ホストとの交流)を求めるなら、Homestay.comがイチバン!


Homestay.com(ホームテイドットコム)は、名前の示すとおり、ホームステイ型(ホスト在住型)の民泊物件だけを集めた民泊サイトです。こうした特徴を持つのは、数ある有償民泊サイトの中でも未だHomestay.comだけ。


Airbnb(エアビーアンドビー)ユーザーの中でもホームステイ型の民泊を求める人たちは、こちらに流れはじめてきています。


3-2.長所:ホストとの交流と朝食がもれなく付いて、値段はAirbnbと変わらない!


Homestay.comの長所は、必ずホストが人の温もりで出迎えてくれることです。無人の物件にポツンと取り残されることはありません。何かわからないことや困ったことがあればすぐにホストが解決してくれますし、異国のローカル人との楽しい交流が体験できます。


また、Homestay.comの場合、基本的に朝食付きなのが嬉しいですね。しかし値段相場はAirbnb(エアビーアンドビー)とほとんど変わりません!昼食、夕食に関しても、別料金で提供してくれる家庭が多いです。


3-3.短所:マイナーな土地では民泊物件が見つけらないかも・・・。


Homestay.com(ホームステイドットコム)は、Airbnb(エアビーアンドビー)と比べると物件数は少ないです。パリや東京など、主要な都市には豊富にあり、一般的な旅行者が泊まる場所を見つけられないことはないでしょうが、僻地を好むバックパッカーなどの場合、望む場所に物件を見つけらないかも・・・。


3-4.賢い使い方:日本語非対応の弱点はブラウザの翻訳機能でカバーできる!


Homestay.com(ホームステイドットコム)は、英語以外に6か国語に対応していますが、日本語対応は未だしていません。そのため、英語の得意でない人にとっては宿泊利用だけでもちょっと戸惑うでしょうか。


しかし、この弱点はほぼカバーが可能!Google chromeなどのブラウザでは、英語のページを開くと自動的に、「このぺージを翻訳しますか?」と促すウインドウが出ます。これで翻訳してしまえば、ほとんど問題なく使うことができるでしょう。



4 Agoda(アゴダ)を徹底解説!


民泊サイトにAgoda(アゴダ)なんて名前のものがあったかな!?と首をかしげるでしょうか・・・?


基本データ

登録物件数  :★★★★★

ホームステイ度:★★★

安さ     :★★★★★

使いやすさ  :★★★★★


4-1.特色:「安さ」を求める民泊愛好者は、Agodaもぜひチェックしよう!


Agoda(アゴダ)は元々、民泊サイトではありません。Booking.comなどと同じようなホテル検索サイトの1つです。しかしAgodaは、イチ早く民泊物件の掲載を開始しました。そのため、一般的なホテルと民泊物件を、一挙に検索し、比較することができるスグレモノ!


さらに、Agodaの元々の特色に、「安価なゲストハウスの掲載数が多い」というものがあります。すると、安価なゲストハウスと民泊が両方揃っているので、「とにかく地域で一番安い宿泊施設を見つけたい!」と願う場合には、Agodaを覗けば叶う可能性が高いでしょう。


4-2.長所:安い宿泊施設を見つけやすい。とても使いやすい。


Agoda(アゴダ)の長所は上記のように、「安い宿泊施設を見つけやすい」ということにあります。一般的に、民泊のほうがゲストハウスよりも安いため、Airbnb(エアビーアンドビー)で探すのが最も安くなることが多いのですが、地域によってはAirbnb民泊の無い、または乏しいところもあり、その場合はAgodaで最安が見つかる可能性が高いです。


また、Agodaも日本語表示に完全対応しているため、宿泊予約やサーチがとてもしやすいという特徴があります。Booking.comのクチコミが掲載されているのも嬉しいですね。



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