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自宅を活用して不動産投資!民泊サイト一覧【解説&比較検証】-1


Airbnb(エアビーアンドビー)がお茶の間をにぎわせるようになってからしばらくが経ち、今や同じような民泊仲介サイトは世界中に幾つも乱立するようになりました。日本人の、特に宿泊利用者にとってはまだ、民泊サイトといえばAirbnbしか知らない人ばかりかもしれませんが、それぞれに特徴があるので、使い分けられるようになると旅行はいっそう楽しいものになることでしょう。


そこで今回は、数ある民泊サイトの中でも注目度の高いモノをピックアップして、比較検証をしていきます。



1 あなたに合うのはどれ?オススメ民泊サイトの一覧。


まずは一覧形式で、オススメの民泊サイトを並べます。それぞれの詳しい解説は、以下のトピックで解説していきますから、気になるサイトのトピックに飛んでください。もちろん、比較しながら順番に読み進めていき、あなたにとって条件の良さそうなものを探すのも良いでしょう。


●有償の民泊サイト

Airbnb(エアビーアンドビー)

Homestay.com(ホームステイドットコム)

Agoda(アゴダ)

HomeAway(ホームアウェイ)

Wimdu(ウィムドゥ)

自在客(じざいけ)


●無償で泊まれる民泊サイト

CouchSurfin(カウチサーフィン)

Workaway(ワークアウェイ)



2 Airbnb(エアビーアンドビー)を徹底解説!


まずは、民泊サイトの王者Airbnb(エアビーアンドビー)から解説していきましょう。


基本データ

登録物件数  :★★★★★

ホームステイ度:★★★★

安さ     :★★★★★

使いやすさ  :★★★★★


2-1.特色:総合力はダントツ!とりあえずAirbnbから始めてみよう。


Airbnb(エアビーアンドビー)はやはり、最大手であるだけの総合力を誇っています。登録物件数がダントツに多いことをはじめとして、日本語で使用が可能、さらにサポートまでもが日本語で対応してもらえます。物件数の多さから価格競争も進んでおり、こちらも魅力的。また、お城やツリーハウスのようなユニークな物件に泊まりたいなら、それはもうAirbnb一択です!


2-2.長所:長所はたくさん!


(1)圧倒的な物件数により、誰も知らない村でも泊まれる。様々な人にフィットする。


まず何よりも、登録物件数の豊富さが魅力的。ロサンゼルスやローマといった有名な都市だけでなく、誰も知らないような町や村でさえも、数軒ずつくらいは泊まる場所を見つけられます。選択肢が多ければ、そのぶん様々な人々にフィットする可能性も高いですね。


(2)日本語で利用ができる。日本支社もあるため困ったときも安心。


Airbnb(エアビーアンドビー)はアメリカのサイトですが、日本語表記に完全対応しています。また、日本支社も設立されているため日本人スタッフがおり、困ったことが起きてサポートセンターに連絡しても、日本語で答えてもらえるのも嬉しいですね。英語が苦手でも、世界中でホームステイができますよ!(外国人ホストとのやりとりは英語です。)


(3)ユニークな施設に泊まって、一生の思い出が作れる!


Airbnb(エアビーアンドビー)ならではの魅力と言えるがコレ。お城をはじめとして、ツリーハウスや船、灯台やキャンピングカーなど、ユニークで面白い施設が多数登録されています。せっかくの旅行ですから、とびきりユニークなところに泊まってみたいですね。


2-3.短所:利益主義のホストが増加気味。日本は特に、ホームステイ型物件が少ない・・・。


「お家に泊まる」ということがウリのAirbnb(エアビーアンドビー)でしたが、近年は投機目的のビジネス物件が増えてきています。内装はホテルのようにクールですが、スタッフが常駐しておらずトラブルとは常に背中合わせ・・・。また、値段も高い傾向にあります。


「ホームステイ」がしたいのであれば、家主が常駐しているかどうか、問い合わせメールでシッカリ確認を。日本は特に、ホームステイ型物件が少ないです。



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