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自宅で民泊収入!外国人旅行者が喜ぶ日本の体験【夏編】 -2


2 外国人旅行者にオススメしたい日本の夏グルメは?


夏が旬の、夏に美味しい食べ物と言えば、トマトやトウモロコシ、すいかにパイナップル…といくらでも挙げることが出来ますが、他の国でも食べられるものを外国人ゲストにオススメしてもあまり面白くありませんよね。日本らしい夏のグルメには、どんなものがあるでしょうか?


2-1.ちょっと意外?外国人に人気が高いのは、かき氷!


日本の夏グルメとして、外国人に最も反響が大きいのは、野菜でもフルーツでも、手の込んだ家庭料理でもなく、なんと、かき氷なのだとか!


かき氷はたしかに和のスイーツで、海外ではあまりお目にかかれません。うだるように暑い日本の夏にピッタリですし、特に小豆や抹茶、白玉など和なトッピングのものが外国人にとても人気です。


海の家やお祭りの夜店など、日本らしいイベントでもよく見かけますね。


2-2.コンビニのアイスも大好評。


日本の特徴の1つに、「コンビニが多いこと」が挙げられます。普通、海外旅行者は、疲れや暑さをしのぎたいときはカフェに入って一服するのですが、日本に来た場合はコンビニがそこかしこにあり、アイスが手軽に入手できるため、これを活用する人が多いのだとか。


2-3.日本らしさ&暑さしのぎに最適なご飯は、ざるそば。


旅行者はどうしても外食がメインとなりますが、外食には熱い食べものが多いです。暑い日に熱い食べ物は参ってしまいます…。汗をかかなくてすみ、そして日本らしい外食といえるのが、ざるそば。簡易なものならどこの駅にもあり、かつ安い値段で食べられるのも良いですね。自炊派の外国人ゲストには、そうめんの存在も併せて教えてあげましょう。


2-4.土用の丑の日の前後なら、うなぎもオススメ。


うなぎは古くから日本人に親しまれていますが、海外ではあまりメジャーな食べ物ではありません。そもそも魚食自体が、諸外国では日本ほど好まれていませんね。そんな中にあって、うなぎの蒲焼やうな丼が、外国人には好評です!甘辛いタレが外国にはない味で、ヤミツキになるそう。


うなぎの旬は厳密には冬ですが、土用の丑の日のうなぎ食習慣に合わせて7月下旬に大量に出荷され、お値ごろな飲食店も多くなります。この機会に外国人ゲストにうなぎの美味しさを教えてあげると良いかも?なお、外国人の中には、うなぎのヘビのような外見に気色悪さを感じる人もいるようなので、無理強いは禁物です!



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