top of page

自宅で民泊収入!外国人旅行者が喜ぶ日本の体験【冬編】 -4


4 温泉観光に行く外国人ゲストに教えてあげよう!6つの注意ポイント。


伝統家屋に温泉に懐石料理…と、日本らしい特色にあふれた温泉。最も暖かさを実感できる冬場に温泉観光に行きたがる外国人ゲストは多いです。しかし、温泉観光に慣れない人たちには注意すべきポイントがいくつかありそう。あなたの外国人ゲストにもぜひ、教えてあげてくださいね。


(1)1日で病気が治ったりはしない!

(2)1日に何度も入浴するのはNG!せいぜい1日2回までに留めておいて。

(3)懐石料理の食べ過ぎも、健康的とは言えない!

(4)知っているとは思うけど…裸で入浴は大丈夫?混浴もあるから気を付けて。

(5)温泉に浸かったあとに真湯で洗い流すのは、温泉効果が半減!

(6)温泉街の多くは山の上!地上よりも10度くらい寒いと考えて。


4-(1).1日で病気が治ったりはしない!


「湯治」という言葉があるように、温泉の魅力は風流な景観だけでなく健康作用にもあります。それを期待して温泉に行きたがる外国人ゲストも少なくないはずですが、ひょっとするとカンチガイしているかも!?


なにしろ日本人もカンチガイしていることが多いのですが、温泉というのは、1日2日浸かる程度では、病気やケガが治ったりはしません。古来の湯治が何ヵ月も掛けて行われていたように、健康回復を目的とするなら、最低でも1ヵ月くらいは湯治療法を続ける必要があるのです。


美肌に関しても同様で、1回の入浴でもすべすべを感じられたりはしますが、それはあくまで一過性のもの…。肌質を奥深くから改善したいなら、やはり1ヵ月くらいは同じ水質の温泉に浸かり続けることが大切ですよ。


4-(2).1日に何度も入浴するのはNG!せいぜい1日2回までに留めておいて。


健康作用や美肌作用を期待している場合は特に、1日に何度も温泉に浸かりたくなってしまいますよね。でもこれ、やらないほうがベター!


というのも、入浴というのはそれだけで、微妙に体力を消耗します。湯温の高い温泉の場合はなおさらで、全身が軽く筋肉痛のようになっているのをご存知でしたか?疲れを取りたいからと何度も温泉に浸かってしまうと、かえって翌日は、全身のダルさにさいなまれてしまうことになるでしょう…。


4-(3).懐石料理の食べ過ぎも、健康的とは言えない!


「温泉は1ヵ月くらい入り続けないと意味がないんだよ」と教えてあげたなら、1ヵ月間も温泉旅館を予約する外国人ゲストがいるかもしれません。しかし一般的に旅館は、豪華な懐石料理がついてきますよね。これ、お肉や魚の量が多く、食事全体の量も多く、さらにお酒も勧められたりして…そう、ぜんぜん健康に良くないのです!


もし、健康増進を目的に温泉街に長期滞在するなら、昔の湯治療養者がしていたように、素泊まりのような宿を選ぶよう勧めてあげましょう。そして、自炊をするか質素な食事を選んで摂ったほうが良いですね。


4-(4).知っているとは思うけど…裸で入浴は大丈夫?混浴もあるから気を付けて。


恥ずかしがりな日本人も、温泉では裸で入ることをためらいませんよね。しかしこの習慣、外国人にとっては不慣れなもの。一般的に、「日本の温泉や銭湯は裸」というのは外国人にも知られていることではありますが、知らない人・忘れている人もいるかもしれません。


また、同性同士の裸なら抵抗がない人でも、異性が居るなら話は別ですよね!日本の温泉には男女混浴のものもあり、「混浴」などと書かれていても外国人には読めませんから、やはり誰しも注意が必要です。無料や100円程度で開放されている温泉には特に、混浴やしっかりした脱衣所のないものが多いので、気を付けたいところ。


4-(5).温泉に浸かったあとに真湯で洗い流すのは、温泉効果が半減!


温泉は独特の匂いや色があるため、浸かったあとにシャワーの真湯で洗い流してから上がる人が、日本人にも少なくないでしょう。しかしこれ、温泉の健康成分や美肌成分を洗い流してしまうことになるので、ご注意を!


かといって、洗い流さずに上がると今度は、温泉の色や匂いが服に付いてしまうことがあります。基本的に温泉旅館では浴衣を貸し出していますから、色や匂いが移るのは浴衣で済みますが、浴衣ではなく私服を着る場合には、注意が必要ですね。


4-(6).温泉街の多くは山の上!地上よりも10度くらい寒いと考えて。


場所にもよりますが、温泉街の多くは山の上にあります。そのため、気温が地上よりも10度くらいは低いことが多いので、気温の差にも注意が必要です!冬の頭など、「今日はあまり寒くないから上着は要らないかな」と思って身軽に出かけたら、温泉街が驚くほど寒くて大変な目に遭うなんてことも。


現地で買うことは可能でしょうが、観光地は何にせよ価格が高いので、予想外なムダな出費は避けたいですよね。




Comments


bottom of page