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自宅で不動産投資+マイホーム留学=民泊経営!-1



「英語が上手に話せるようになりたい!」


そう願ってやまない日本人は多いことでしょう。私たち日本人は、英語を学校教育の中で6~10年間くらいも学びますが、その割りに、外国人の前で何もしゃべれず固まってしまう人は多いですよね。海外旅行をするにしても、いつも日本語対応OKのパックツアーばかり・・・。


そんなさみしい現状を打破しようと、英会話スクールに通ったり海外留学に飛んで集中的に英会話レッスンをしようと考える人もいます。ですがちょっと待って!英会話スクールよりも海外留学よりも、もっと画期的なレッスン方法があるのです!



1 英会話レッスンに掛かる費用はどれくらい?


この記事では、「マイホーム留学」というものについて特集します。が、まずは、巷の英会話レッスンや海外留学にどれくらいの費用が掛かっているか、その相場を知りましょう。


1-1.最もお手軽な英会話スクールは、人数によって料金に差が出る。


一般的に最も安いと言われる英会話レッスンの方法は、英会話スクール。「駅前留学」といった言葉で1990年代から流行りはじめ、大手のチェーンがその頃から爆発的に増えました。


基本的に、料金はどこのスクールでもそう大きく違いはありません。もっぱら、「何人でレッスンするか」が、レッスン料を大きく左右しています。


(1)5~8人のグルーレッスンは、40~50分が2,000~3,000円くらい。

(2)2~4人の少人数レッスンは、40~50分が4,000円弱くらい。

(3)マンツーマンのプライベートレッスンは、40~50分が7,000円くらい。


1-2.料金が2倍になっても上達度が2倍に上がるわけじゃない!のが英会話スクールの実情。


特にマンツーマンのプライベートレッスンは、グループレッスンの3~4倍、少人数レッスンの2倍もの高級品ですから、さぞかし英会話が上達するのだろうと思いますよね。しかし、どうやらそうでもありません。


というのも、マンツーマンのレッスンで値段が高騰する理由は、「利益との兼ね合い」にすぎないから。少ない生徒数で一定の利益を上げるには、そのぶん多くの値段を取らざるを得ないのが、資本主義企業の宿命なのです。


マンツーマンの高級レッスンは、ビジネス会話に長けたティーチャーを擁していることが多く、ビジネス英会話を細かく学ぶ分には適性がありますが、「英会話スキル全体の向上」においてそう効果があるとは言えないかもしれません・・・。


1-3.英会話スクールの最大のデメリットは、英語に触れる時間がとても少ないこと!


英会話スクールは基本的に、週に1度程度しかありません。すると、たとえ少人数レッスンやプライベートレッスンでティーチャーを独占できたとしても、1週間でしゃべる英会話の量は、たったの30~40分程度・・・。語学というのは長時間継続しないとなかなか身についてはいかないので、英会話スクールで「週1レッスン」を繰り返しているかぎりは、なかなか上達しないかも・・・。



2 海外への留学に掛かる費用はどれくらい?


英会話スクールの次にメジャーなのは海外への語学留学ですが、費用的なハードルは一気に跳ね上がります!


2-1.アメリカ、オーストラリアなど先進国での英語留学は、1年間で150万円超!


一口に語学留学といっても、様々な形態があり、費用にも違いがあります。しかし、1週間に40分ではなく何十時間も学習し、さらには宿泊費、食費なども掛かってきますから、とにかく英会話スクールとは比べものにならない高額に・・・。


具体的な相場を挙げますと、アメリカやイギリス、オーストラリアなど、英語ネイティブかつ先進国で学ぼうと思うなら、1年間で150万円以上はかかります。


2-2.1年間みっちり学べば英語はカンペキになるのか?というのはあやしいところ・・・。


では、150万円払って海外留学しさえすれば、流ちょうな英語は保証されるのでしょうか?


その答えは、あなたの身近な人を眺めればわかることでしょう。友人や知人の中に、海外での語学留学を経験した人が1人や2人はいませんか?そんな彼らを観察してみると、あまり上達していない人が少なくなかったり・・・。


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