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自宅で不動産投資!民泊経営ならホストファミリーで収入可!-3


4-1-3.マンションの理事会なども、Homestay.comなら嫌な顔をしないかも?


マンションの理事会などに許可申請する際も、「Airbnbではなくホームステイがやりたいのです。私の集客窓口はAirbnbではなくHomestay.comです。」と言えば、認めてもらえる可能性は高いですよ!


4-1-4.Airbnbを経験してからのほうが、とっかかりやすい。


なお、登録の方法や掛かる手数料などは大体Airbnbと同じような感じです。しかし、Homestay.comはまだ日本語に対応していないため、登録や利用に多少てこずるかもしれません。フォーマットがAirbnbによく似ているので、Airbnbを一通り経験してからやってみると、勝手がわかりやすいでしょう。


また、登録者数はAirbnbほど多くはないので、集客能力もAirbnbには劣ります。


4-2.農家民泊(体験民泊)も普及してきている。


Airbnb(エアビーアンドビー)よりも早く日本に台頭しはじめた民泊形態がありましたね。


4-2-1.農業だけでなく、漁業や伝統工芸を体験する民泊が増えている。


「農家民泊」という言葉をご存じですか?2005年くらいから台頭しはじめてきたもので、山合いの農村地などで、農業体験をしながら民家に泊まる宿泊体験レジャーです。農業のみならず、漁業や伝統工芸などバリエーションも増えてきており、その人気と注目度は、日本各地の学校の修学旅行にも、採用されるようになってきたほど。


4-2-2.体験民泊なら旅館業法違反にはならなくて済む!


これら体験民泊の場合、農業などの体験提供がメインで宿泊は付属物扱いなので、旅館業法違反にはならないのです。一般市民への印象も悪くはなく、自治会やご近所から禁止を受けることはまず無いでしょう。


4-2-3.「とまりーな」という体験民泊仲介サイトもある。


体験民泊の場合も、「とまりーな」という体験民泊専門の仲介サイトがありますから、集客もそう難しくはありません。または、県や地域ごとに体験民泊の仲介機関を作っているところもありますので、「○○県 農業民泊」などとお住まいの地域で検索してみてください。


4-2-4.提供できる「体験」が必須!また、食事も提供するのが一般的。


もちろん、農業でないにしても何かしら提供できる「体験」が必須です。それが一番の難関ですね。しかし地方なら、何かしら第一次産業で携わっている家庭が多いでしょうし、食品加工や伝統工芸、伝統芸能なども含まれるので、思いのほか選択肢はあります。が、食事も提供しなくてはなりませんし、いずれにせよAirbnbよりはハードルが高いですね。


4-3.収入にこだわらないなら、元祖ホームステイサイトCouchSurfingがある!


Airbnb(エアビーアンドビー)がマンションや近隣住民に規制されるのは「収入を得ているから」という側面があるので、収入を得ないホストファミリー体験で良いならば、あなたの家でも自由に行えるかもしれません。


事業ではない(お金のやりとりをしない)ホームステイとしては、CouchSurfing(カウチサーフィン)というサイトがあります。The CouchSurfing Project自体も慈善事業です。


CouchSurfinの場合、ホストファミリーとして受け入れるだけでなく、「お茶や食事をしながらおしゃべりをする」という交流方法も選べます。交流を求めているだけなら、それだけでも良いかもしれませんね。



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