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空き家で不動産投資を検討中?外国人が民泊を利用する目的と真の魅力!-3


3 他にもこんなにある。民泊の真の魅力!


前トピックでは、家庭民泊をチョイスすることで旅行がドラマチックになるというメリットを詳述しました。民泊の魅力は他にもたくさんあり、当トピックはそれらについてお話していきます。


(1)海外に友達を増やすことができる。

(2)ローカルな店や場所を楽しむことができる。

(3)旅費を抑えることができる。

(4)各地の独特な文化を肌で体感することができる。

(5)言語の勉強がどんどんはかどる。

(6)観光地化されていないところにも足が延ばせる。


いかがですか?ぱっと箇条書きを読んだだけでも、「ホテルの代替品」と言い放つのは民泊に対して失礼だということがわかります。家庭民泊は、ホテルにはない魅力をたくさん持っているのです!


3-(1).海外に友達を増やすことができる。


民泊のホストとゲストの関係性は、ホテルのスタッフとゲストの関係性とは大きく異なります。ホテルの場合、ゲストはあくまで消費者であり、スタッフは報酬に見合うと判断したサービスだけを提供しますが、民泊はそうではありません。家庭民泊のホストは、ゲストのことを消費者というよりも「新しい友人」という感覚でもてなすでしょう。


その日にたまたまお祖父ちゃんの還暦パーティでもしていれば、宿泊費より高いお寿司をゲストに対して「あなたもどうぞ」とふるまうかもしれません。こんなふうに家庭民泊のホストとゲストは、「業者と消費者」という関係性を超えて親しく交流します。


そうした交流を繰り返すことで、家庭民泊の愛好者たちは外国人の友達をどんどん増やしていくのです!


3-(2).ローカルな店や場所を楽しむことができる。


テレビなどで、訪日観光客が高級料亭の懐石料理を食べながら「日本食ハ美味シイデス!」と喜んでいるのを見て、「それは『よそいき』な和食にすぎないのになぁ」と苦笑いしてしまったことはありませんか?「近所の定食屋さんの肉じゃがのほうが、美味しいのに…。」と。私たちが知らない街に旅行するときも、現地の人は同じことを思っているのです。ガイドブックやパックツアーに導かれる店は、どれも「よそいき」にすぎません。


しかし家庭民泊のホストたちは、飲食店や土産物屋との癒着はありませんから、本当に美味しい、本当にローカリックなお店を紹介してくれます。「昔の王様が食した春巻き」ではなく、「大衆が食べている春巻き」を教えてくれるのです。


その土地のことを本当に知りたいなら、高級料理店ではなくローカルなお店に入りたいですよね。


3-(3).旅費を抑えることができる。


「王様の食した春巻き」は一皿1,000円ですが、「大衆が食べている春巻き」は一皿200円で食べられることでしょう。


家庭民泊は軒並み、ホテルよりもずいぶん安く、宿泊費の節約になりますが、つまり、民泊活用によって節約できるコストは宿泊費だけではないのです!地元民が行くような店に行けば食費はかなり節約できますし、民泊ファミリーと一緒に料理したりおすそ分けしてもらえばさらに節約ができます。爪切りやレインコートなどちょっとしたものなら貸してくれたりするので、つまらない出費もかなり減らせるでしょう。


3-(4).各地の文化を肌で体感することができる。


たとえば着物の文化を知るうえで、最もリアルに学べる場所はどこでしょうか?歴史資料館に行けば平安時代の豪華絢爛な十二単(じゅうにひとえ)がお目にかかれますし、京都の花街に行けば白粉(おしろい)をばっちりメークした舞妓さんが見られます。しかしそれらは、日本の大衆文化としての着物とは異なりますね。「特殊な着物」です。日本で最もリアルな着物文化を垣間見られるのは、高齢者の住んでいる「家庭」ではないでしょうか?


こうしたことは、他の国の他の文化についても同じなのです。歴史資料館やお祭りを見に行くよりも、「家庭」に潜入させてもらったほうが、よりリアルな文化を体験することができますよ。


3-(5).言語の勉強がどんどんはかどる。


語学留学している外国人の多くが、勉強先の地において、ホームステイ滞在を選択しています。これは、学校での学習だけでは語学習得が不充分であり、むしろ学校よりもその国の一般家庭での交流のほうが、より長い時間、よりリアルな言語を学ぶことができるからなのです!しかも、民泊のホストファミリーたちは受講料なんて取りません。


英語を上達したいと願っている人は、ぜひ海外旅行先で家庭民泊を活用されることをお勧めします!驚くほど有意義な場となるでしょう。


3-(6).観光地化されていないところにも足が延ばせる。


ホテルは基本的に、観光地や大きく栄えた駅の前にしか立地していませんね。そのため、ホテルだけを繋いでいくと、旅行できる場所というのは観光地やある程度栄えた街に限られてしまいます。


しかし民泊の場合、観光地化されていない場所や他の観光客が行かない珍しい場所にも点在しているため、観光の選択肢をとても広げることができるのです!日本の古き良き風景は、観光地化されていない地方の町や村のほうが色濃く感じられますが、外国においても同じことが言えますよ。観光客向けに脚色されていない姿を見たいなら、民泊を活用するのはとてもオススメ。


※注意!「たかる」ことを推奨しているわけじゃない!「循環させる」ことが大切。


民泊の魅力として挙げたものは、お得さを感じさせるものが多いですね。そしてなぜお得かといえば、それは民泊ホストがとても気前よく物・空間・時間・優しさを提供してくれるからに他なりません。極端に言えば民泊の魅力とは、「ホストたちの慈善によって成り立っている」と言えます。


ここで注意したいのは、彼らの慈善を一方的にむさぼり続けるべきではないですよ!ということ。民泊家庭で受けた恩恵は、「循環させること」を推奨したいのです。


どのように循環させれば良いのでしょうか?まず真っ先に推奨したいのが、あなたもまた民泊ホストになり、旅行者をもてなしてあげようということ。安い値段で寝床を提供し、そして、損得に捉われずにゲストに優しくしてあげるのです。するとそのゲストもまた、旅先で受けた、民泊で受けた恩に感動し、損得に捉われずに他者を助けるような人になるかもしれません。そのようにして、高いお金を払わなくても皆がたくさんの物やサービスを享受できるような文化を作っていくのが、民泊カルチャーの隠れたテーマと言えます。


循環させる方法としては他にも、良心的な民泊ホストにお土産(お礼の品)を渡すことや、町中で見かけた困っている旅行者に手を差し伸べること、または全く別のボランティアを行うのも良いですね。



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