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空き家、空き部屋を貸して民泊転用!-4


3 収益はプライスレス!「ホームステイ型民泊」を営むことのメリット。


さて、前トピックでは空き家(空き部屋ではなく空き家)を貸す「家主不在型民泊」の過酷さについて述べました。少々意気消沈してしまったかもしれませんが、民泊そのものを否定するわけでは、決して、ないのです!家主不在型民泊の大変さを語るその前には、ホームステイ型民泊については非常に手軽にチャレンジできることを、書きましたね?


そう。「ホームステイ型民泊」であれば、それを営むのは大して苦でもなく、非常に楽しく有意義なものと言えるのです!「ホームステイ型民泊」の運営にどのようなメリットがあるのか、次はそれについて語っていきましょう。一覧の下に、各項目を詳細解説していきます。


①英語などの外国語を勉強することができる。

②世界中の文化や習慣について、知ることができる。

③外国人の友達が増える。

④人とのコミュニケーション能力が身につく。

⑤家の中がキレイになる。

⑥人助けの喜びが味わえる。

⑦おまけにお小遣いが手に入る。


3-①.英語などの外国語を勉強することができる。

Airbnb(エアビーアンドビー)を中心とした現代民泊は、そのお客さんのほとんどは外国人旅行者です。(日本人の宿泊利用者は、2016年現在では全体の10パーンセトほど。)


すると、民泊をやろうと思うなら英語の扱いが必須となります。あまり達者である必要はないのですが、Airbnbのリスティング(施設の詳細ページ)を作成するくらいの英語力はあったほうが良さそうですね。またルールブックで門限の時間を知らせたりエアコンの使い方を知らせたりするくらいは、英語で記載できたほうが良いです。今の時代、翻訳サイトや辞書アプリが充実していますから、そう難しくはないはずですよ。


ホームステイ型民泊の場合、訪れる外国人宿泊客は、日本語を少なからず操れる人も少なくありません。彼らの日本語に助けてもらいながら、あなたも少しずつ、英会話のスキルを磨いていきましょう。民泊の接客で使う英語は、とても役に立つ日常的なものが多いので、非常に有意義です。英会話スクールに行けばたくさんのお金を払わなければなりませんが、逆にお金を貰いながら、英語の勉強をすることができちゃうのです!


3-②.世界中の文化や習慣について、知ることができる。

外国人宿泊客が訪れれば、彼らと会話を交わすことも多いでしょう。彼らの多くは、自分の国と日本の「文化の違い」に興味を持っています。そのため、日本の文化や習慣について、色々と質問をされるでしょう。もちろんその際、「僕の国ではこうなんだよ」と、彼らの国のことも教えてもらえるのです。


ヨーロッパの多くの国では、社会人でも夏休みが1か月ももらえるそうですね!イタリアの子供たちは、宿題が無いそうですよ!それでも先進国として、高い生産力や社会貢献を誇っていますね。そうした話を聞いていると、視野がどんどん広がり、頭も柔軟になってきます。


また、様々な国のことを知るのは、純粋に楽しいですよね!「あなたの街の写真を見せて!」とおねだりしてみるのもオススメですよ。


3-③.外国人の友達が増える。

そうして会話を交わしていると、意気投合することもあるでしょう。あなたがホテルやペンションのスタッフであったなら、お客さんとあまり親しくするのはまずいことですが、民泊の場合は大丈夫です。意気投合するなら、お友達になってしまいましょう!(あなたが男性であるなら、女性の宿泊客に対してむやみに深入りするのは控えましょう。)


FacebookなどSNSのID交換をすることはよくありますし、一緒に外食をしに行くのも楽しいですね。あなたが外国に行く際には、そのお客さんの家に遊びに行くのも楽しいですし、あなたの海外旅行をいろいろと助けてくれるかもしれません。


3-④.人とのコミュニケーション能力が身につく。

民泊では、毎日のように赤の他人のお客さんと接していなければなりません。交流しすぎてもくたびれてしまいますし、もてなし過ぎても煙たがられてしまいますし、無愛想すぎても商売になりません。


そうして経験を重ねていくうちに、コミュニケーション能力が身についてくるでしょう。気遣いの反射神経が良くなったり、人に気を遣いすぎないさじ加減のようなものも、掴めてくるはずです。コミュニケーションのバランス感覚が付いてきます。また、見知らぬ人々と交流していても、一緒に暮らしていても、あまりストレスを感じなくなるでしょう。


そのコミュニケーションスキルは、民泊運営のみならず、人生のあらゆる場面で役に立つはずですよ!


3-⑤.家の中がキレイになる。

お金を頂戴して人をもてなすのですから、やはり掃除は必須です。最低でも、客室とリビング、トイレとお風呂場くらいは、チェックインの前に掃除しておきたいですね。


それにより、これまで週に1度だったリビングの掃除機掛けが3日に1度になったりと、掃除や整理整頓の頻度が自然とアップするでしょう。家の中がいつもキレイに保たれるようになります。家の中がキレイだと、やはり気持ちいいですよね。


また、家族の皆さんも家をキレイに保つために協力してくれるようになるでしょう。靴下をリビングに脱ぎっぱなしにするようなことは、減るはずです。(自発的には協力してくれないなら、「お客さんが来るんだから」という理由付けのもと、協力してもらうようにしましょう。あまりに屋内が汚いと、返金クレームの対象となってしまいます!)


3-⑥.人助けの喜びが味わえる。

Airbnb(エアビーアンドビー)による民泊は基本的に、やることは「空間の提供」です。ホテルや旅館のように甲斐甲斐しくおもてなしする必要は無いのです。


しかしやはり、実際問題として、宿泊客が何か困りごとを抱えていれば、手を貸してあげたくなるでしょう。雨が降っていれば駅まで車で送ってあげたり、季節はずれの雪が降れば防寒具を貸してあげたくなったりも、するのではないかと思います。


こうした施しは、家族との間で「義務付けられた世話」をするのとは全く別の喜びを、感じられるのではないかと思います。自分は施す側ですが、それでもなぜか心ははずんで嬉しくなり、笑顔もイキイキと若々しくなるでしょう。


3-⑦.おまけにお小遣いが手に入る。

上記のメリット6項目を読んでいてワクワクを感じたなら、あなたは民泊運営に向いていると言えます!民泊運営は、事業である以前に一つの趣味や生きがいのような趣がありますね。人と交流し、心を通わせ、喜ばせ、感謝され、笑顔を与え合うのは、楽しく素敵なことです!


そして、おまけにお小遣いまで手に入るのです。個室の部屋貸しの場合、日本の平均相場は3,000円程度ですが、それだと集客能力はやや弱いでしょう。ある程度回転よくお客さんを呼びたいなら、2,000円前後に設定するのが良いです。1か月のうち30日全部は埋まらないかもしれませんが、半分埋まるだけでも30,000円程度の収入にはなります。調子が良ければ50,000円にも達するでしょう。


ビジネス(お金を得ること)を第一の目的としてしまうと、非常にストレスが溜まるでしょう。しかし、交流や人助けを第一の目的と考えて民泊をやるなら、あまりストレスにもならずに有意義な暇つぶしが出きて、さらにお小遣いまで手に入り、心はとても豊かな気持ちになりますね。


民泊とは本来、そういうものなのです。


「空き部屋の有効活用」という言葉がこういう意味でも、悪くないと思いませんか?


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