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民泊(Airbnb)で選んだ部屋が汚い!こんな時どうなる?-2


2 民泊で「部屋が汚い!」に遭遇した場合の対処法。


トピック1で解説したように賢く部屋選びをするなら、汚い部屋に遭遇して青ざめるということは、ほとんど無いはずです。しかし、万が一ということが、どうしてもありますね。清潔度以外に優先すべき事情があって、「まるまる貸切」や「シェアルーム」を選ばざるをえないときもあるでしょうし。


トピック2では、実際に汚い部屋に遭遇してしまったときの対処法について、解説していきます。大丈夫!民泊スタートアップnaviは事業者よりも宿泊ユーザーの味方ですから!


2-1.知らなきゃソン!「ゲスト返金ポリシー」はトラブル被害を補償してくれる。


民泊仲介サイトAirbnb(エアビーアンドビー)は、ゲスト(お客さん)が民泊オーナーや施設から迷惑をこうむった際に、救済する補償制度を用意してくれています。

返金として解決してもらうものとして、「ゲスト返金ポリシー」という規約があります。


Airbnbのヘルプページに記載されている返金適用条件の3つを、そのまま抜粋してみます。


・ホストが予約されたリスティングへの妥当なアクセスを提供できない。

・実際の物件がAirbnbのリスティングに掲載された説明と異なる。

 (部屋の数、記載されていた設備がないなど。)

・宿泊施設が不潔である、または予約前にリスティングに明記されていなかった動物が飼われている。


注目すべきは3番目です。「部屋が汚い」ということが返金の対象だと、ハッキリと明記されています!


「部屋が汚い」という事態を含め、上記のトラブルで返金請求をした場合、Airbnb社は、「返金そのもの」か、または予約が残っている宿泊日数分に対して、他の同等レベルの宿泊施設を探して予約をしてくれます。

ただし、返金額は旅行中のトラブルの内容に応じて変化するので、宿泊料金すべてが返ってくるとは限りません。また、限度額はあくまで「支払った宿泊料金」が上限なので、そこに着くまでの交通費、新たな民泊施設に移動するための交通費などは、工面してはもらえそうもありません。


2-2.返金制度において、返金対応するのはAirbnb。


この返金制度で支払いを行うのは、あくまで「Airbnb(エアビーアンドビー)社」であり、問題のあったオーナーではありません。この点をあらかじめ、しっかり把握しておきましょう。オーナーに請求するという選択肢が無いわけではありません。それについてはトピック2-3で解説していきます。

さて、ここではAirbnbへの返金の請求方法について、詳細に記載します。


・宿泊開始後24時間以内にAirbnb社に連絡し、旅行中のトラブル(この場合は施設の不潔)を記載し、オーナーへの支払いを保留する。写真などの証拠をしっかり確保し、添えること。

・Airbnbから情報提供を求められたりなど協力を依頼されたなら、それに対応すること。

・そのトラブルを直接あるいは間接的に引き起こした当事者でない(汚した犯人があなたでない)という事実があること。

・そのトラブルについて返金を請求する前に、その民泊施設のオーナーにトラブルの内容を訴え、解決に向けた妥当な努力を行っていること。


以上4点の条件を満たしたなら、Airbnbサイトの問い合わせページからメールで連絡を入れましょう。問い合わせページはここです。https://www.airbnb.jp/help/contact_us ※ログインする必要があります。


◆要注意ポイント◆

1点目は、「宿泊開始後24時間以内に」Airbnb社に連絡する必要があるということ。

「チェックアウトから数えて24時間」ではなく「チェックインから数えて24時間」ですから、もたもたしていると期限を過ぎてしまいます。期間を過ぎてしまうとどんなに哀れな被害をこうむっていても補償が受けられなくなってしまうので、なるべく迅速に行動しましょう!

2点目は、「トラブルの証拠を提示する必要がある」というものです。部屋の汚さを証明できなければ返金請求が通らなくなってしまうので、片付けたりオーナーに訴えたりする前に、まずは状況写真をいくつかの角度から撮っておきましょう!

また、規約のページにしか書かれていませんが、請求できるのは被害をこうむったお客さん「本人」のみとなります。家族などが請求を代行することはできないので、それも頭には入れておきましょう。



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