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民泊(Airbnb)で悪質業者経営の物件を見極めるには?-2


2 「なりすまし」に注意!返答が丁寧でも悪質なことがあります!


私たちは、ある店やサービスが悪質業者か優良業者かを見極める際に、表に立つスタッフの対応の善し悪しを基準に、考えることが多いですよね。

Airbnb(エアビーアンドビー)に代表される民泊の場合、その「対応」とは、予約を決める際の問い合わせメールやリスティング(Airbnb上の施設の詳細ページ)が、該当します。

しかし、ここで見受けられる顔が、そのままその施設の中身と一致するとは、限らないのです!

なぜなのでしょうか?


2-1.家主不在型の施設では、「民泊代行業者」が対応していることが多い。


というのも、【「家主不在型」の民泊施設では、「民泊代行業者」というものにメール対応やリスティングの作成までをも委託していることが多い】のです。施設のオーナーではない人が、あなたに「私のところを選んでくれてありがとう!」と答えているのです!


彼らは、自分が過去にAirbnb(エアビーアンドビー)の家主を経験していますし、代行会社から業務ノウハウを叩き込まれていますから、とても優等生なメールをするでしょう。

しかしそれは、あらかじめ用意したテンプレート(定型)文をただコピー&ペーストしているだけでしょう。また、日本は、民泊に限らずですが、「ビジネスメール、ビジネスマナーといったものを徹底的に叩き込まれる文化を持っているので、表面的な対応の善し悪しだけでは、その人の素性を判断することは難しいです。


【どれだけ施設の紹介が細かく、アメニティグッズやウェルカムドリンクが揃っていても、施設に管理者が在住していないのであれば、まったく信頼には値しない】のです。


2-2.代行していることすら隠そうとするからタチが悪い。


【厄介なのは、代行している業者スタッフが、「オーナーのフリをしてくる」ということ】です。

自分はオーナーではないのに、さもオーナーであるかのような言動をするのです。

チェックインの際の対応も、「私はあくまで代行業者なので…」などといったことは、言わないでしょう。オーナーではないことを明かす場合も、「弟です」「親戚です」などと答え、無機質な業者が仲介していることを隠そうとします。これは明らかに悪質であり、不誠実ですね。


2-3.見分ける際は、リスティングとプロフィールを熟読しましょう。


オーナーがおもてなしする気のまるでない悪質業者か否か、それを見極める手がかりは、やはりリスティング(Airbnb上の施設の詳細ページ)の内容や、プロフィールの内容となります。

家主滞在型の施設の家主さんは、「とにかくホームステイでおもてなしするのが楽しいんです!」という雰囲気を、リスティングやプロフィールでかもしだしています。

それを基準に、施設を選んでみましょう。



3 家主同居か不在かに関わらず、不快なことがある!


ここまでは、「悪質業者か否か」という観点でお話をしてきました。が「優良施設を選ぶコツ」という目的で話をするならば、もう少し話を拡大していく必要がありますね。

世の中にはやはり、善人が運営していても、快適ではない民泊施設も存在するのです。また、「快適か否か」というのは、人によって感じ方がずいぶん異なりますよね。


コツがいくつもありますから、わかりやすいようにまずは箇条書きにしてみましょう。


①犬を飼っている施設は要注意!

②小さな子供のいる施設も、犬と同じような問題が!

③性的なトラブルにも、注意を!

④結論としては、女性家主の施設が一番安心。

⑤「シェアルーム」は泊まる人を選ぶ。

⑥シェアルーム(ドミトリー)派の人も、「個室」を探してみよう!

⑦変り種な施設には、快適さは期待しないこと!

⑧「ホテルとは違う」ということを理解し、受け入れましょう。


3-①.犬を飼っている施設は要注意!


ワンちゃんの写真を見て「癒されるー♪」とほほをゆるませてしまう人は、少なくないですよね。

でも、実際に自分で飼ってみたり友人の家でジャレ合ってみると…?

悲しいかな、不快な思いをすることがありますよね。

特に室内犬の場合、キャンキャンという泣き声がすごく響き、うるさく感じることがあります。これはなかなかストレスです…。


また、抜け落ちた毛によって家中が汚れやすくなります。あなたのセーターやスーツに、毛がたくさんくっついてしまうかもしれません。また、あなたがアレルギー持ちであったりするなら、不愉快などという気分的な問題では済まされませんね!

あなたの服をめちゃくちゃに引っかかれてしまったり、唾液で汚されてしまったり、そうしたトラブルもあります。それは犬に限らず、猫やほかの動物でも言えることですね。


ペットがあまり得意じゃない人、騒音はカンベン!という人、繊細な服や私物を持っている人などは、民泊施設にペットがいても大丈夫かどうか、慎重に判断しましょう。


3-②.小さな子供のいる施設も、犬と同じような問題が!


小さな子供もまた、見ていて癒されますし、接することで癒されますよね。

しかし残念ながら、その逆があることも実情です。


民泊施設を選ぶうえで、小さな子供が居るか居ないかも、気を留めておきましょう。

小さな子供もやはり、犬と同じように大きな声で泣きわめいたりします。笑い声や話し声がやかましいこともあります。また、ゲストであるあなたに対して執拗に絡んでくることもあるでしょう。まだ分別のついていない年齢だと、あなたの部屋に勝手に入ってきてしまうといった事も少なくありません。私物が壊される・汚されるという危険性もあるでしょう。

こうしたトラブルは、幼児・乳児だとさらに確率が上がりますね。


3-③.性的なトラブルにも、注意を!


あなたが女性であるなら、家主家族に男性がいるなら、注意が必要です。

家主男性と女性のあなたが二人きりになるなら、なおさら注意が必要ですね。

悲しいことですが、いやらしい目的で民泊をしている人間が、居ないわけではありません。また実際、そうした問題が少なからず起きてもいます。


「男性スタッフが女性客をいやらしい目で見ることがある」というのは、民泊に限らずどんな宿泊施設でも言えることです。しかし民泊で厄介なのは、「レビューで告発する程度では、問題がかき消されてしまう」ということ。

あなたがもし、「ここの家主に盗撮されました!」とコメントを書いたところで、家主はそのIDそのものを抹消してしまうかもしれません。コメントは消せなくても、IDごと消してしまうと証拠は残らないので、表ざたにならないままかき消されてしまう恐れがあります。


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