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民泊経営投資の心得。チェックイン、チェックアウトのあれこれ-2


2 エアビーアンドビー・ホストとしてのチェックインの注意点。


ホストの立場としても、チェックインの前後は非常にトラブルに見舞われやすいので、充分な注意が必要です。


2-1.できればゲスト利用をしてみて!ゲストの気持ちや困難を理解できるようになっておこう。


出来ることなら、一度ゲストとしてAirbn(エアビーアンドビー)民泊を利用してみましょう。それにより、民泊のお部屋に訪れるゲストがどんなことに迷うか、困るか、それが深く理解できるようになります。すると、ゲストのためにどのようなことをしてあげれば良いかが、色々とわかるようになるでしょう。


可能であれば、海外での宿泊を経験したいところ。「携帯電話が繋がらない」「言葉がわからない」という二大困難は、あなたのゲストが実際に直面しやすいものです。


2-2.充実した「チェックイン・テンプレート」を作成しよう。


問い合わせ/予約の段階から、ゲストからは様々な質問が投げかけられるでしょう。「チェックインは何時から?」「最寄駅から歩いて何分?」「空港から最寄り駅までの行き方は?」「駅からの道のりが、地図を見てもわからないよ!」


こうした質問にその都度答えていると、返答だけで疲弊しきってしまいます。ですから、ゲストから質問されそうなこと・ゲストが知りたいであろうことを、テンプレートとしてまとめてしまいましょう。かなり長文になるはずですし、道案内のためには写真画像なども駆使したほうが良いです。


これは、ある程度トライ&エラーを重ねながら組み立てていくしかないかもしれません。


2-3.携帯電話の交換をしておこう。


見ず知らずの人に個人情報を教えることには抵抗があるかもしれませんが、予約の確定したゲストには携帯電話の番号やLINEのIDなどを教えて(交換して)おいたほうが良いです。かなり高い確率でゲストは迷ったり困ったりするので、チェックインの前後に電話で連絡を取り合う必要性が出てきます。


2-4.待ち合わせの時間はかなりゆとりを持って設定しよう。


駅などで待ち合わせをする場合、時間の設定にはかなりゆとりを持ってください。


というのも、時間どおりに来られないゲストがとても多いため。飛行機やバスは遅延することがありますし、空港からあなたの家の最寄り駅まで、スムーズにこられないゲストは多いのです。


また相手が時間を指定してきたとしても、それが充分な考慮を含んでいるとは限らないので、念のためフライト時間などを尋ね、あなたの見地からも安全な待ち合わせ時間を検討してあげてください。


2-5.家主不在型のカギの受け渡しはトラブルの宝庫。それは覚悟して!


日本では主流の家主不在型民泊。この場合、多くのケースでカギの受け渡しが無人対応になることでしょう。カンタンな場所に隠しておいたつもりでも、ゲストがうまく見つけられなかったり、そもそもお部屋までうまくたどり着けなかったり・・・と、非常に多くのトラブルが起きています。


無人で行おうとするならどうしてもゼロにはできないものなので、ゲストに文句を言うのではなく(ブログなどで愚痴を言うのではなく)、家主不在型民泊を営むならこの苦労を覚悟しましょう。


2-6.同じことを何度も伝えよう。リスティングに書いてあることも伝えよう。


チェックインの際の注意事項などをリスティング(施設の詳細ページ)に詳しく書いたとしても、残念ながら、それをあまり読んでいないゲストは少なくありません。特に一回の旅行で複数の民泊を利用する場合、どうしても1件1件のリスティングへの注意が散漫になってしまうのです。また、やはり複数の民泊を利用する場合、どの情報がどの民泊のものであったか混同してしまうものなのです。


そのため、リスティングに書いてあるはずのことを質問されたり無視されたりすることがありますが、ゲストの事情を配慮し、辛抱強く応じてあげましょう。特にカギの場所や待ち合わせの時間・場所などチェックインの重要事項に関しては、何度もメールをしてあげてください。予約決定時に送ったとしても、チェックインの前日にもう一度送ってあげるのがベターです。




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