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民泊経営投資するなら知っておこう!Airbnbの評判と真実-2


2 日本のAirbnb(エアビーアンドビー)旋風は、ビジネス側が起こした。


日本のエアビーアンドビーの評判がやたらと悪いのは、日本における流行の火付け役が、「ビジネス側の人々であった」という点が大きいです。


2-1.日本にとってのAirbnb(エアビーアンドビー)は、「新しい儲け話」…。


2008年にスタートしたエアビーアンドビーは、2012年ごろにはもう、欧米諸国では大流行になっており、大衆権を獲得しました。日本でエアビーアンドビーの名が頻繁に飛び交うようになったのは、それからさらに2~3年遅れ、2014~15年頃のことですね。しかも、その話題性の主旨というのは、「エアビーアンドビー民泊って楽しい!」というものではなく、「エアビーアンドビー経営は儲かる!」という、なんともビジネスチックなものであったのです。


残念ながら日本の場合、エアビーアンドビーは、「旅行の楽しみ方の新スタイル」ではなく、「新しい儲け話」という観点で、知名度を増していったのです。欧米先進国のそれとは決定的に違いますね。


2-2.儲けが目的で宿泊客への思いやりが乏しいから、トラブルが多発する。


そのため、この時期に急増した日本のAirbnb(エアビーアンドビー)経営者は、人情や交流などといったものにはまるで関心のない、「利益主義の投機家」ばかりだったのです。

さらに、彼らにエアビーアンドビービジネスをけしかけた者たちの触れ込みは「楽して儲かる!」「オーナーは何もしなくていい!」といったものだったので、これら投機型のエアビーアンドビー物件は、散々な(トラブルの多い)内容になったのです。


2-3.投機型民泊の「オーナー(監視者)不在」という環境が、悪循環を生む…。


そしてさらに、「オーナー(監視者)が不在」ということに目をつけた一部の旅行者が、こうした投機型民泊物件で好き勝手に振る舞ってしまったため、日本のAirbnb(エアビーアンドビー)はトラブルが頻発してしまいました。そしてご存じのとおり、「エアビーアンドビー=トラブルメーカー」「エアビーアンドビー=迷惑」といった風潮で、日本人大衆からの評判を落としていったのです。


くりかえしますが、それは本来のエアビーアンドビーの姿ではなく、本来の民泊の姿ではないのです。



3 日本にも、人情型のAirbnb(エアビーアンドビー)物件はある!


投機型エアビーアンドビー=トラブルが多い

人情型エアビーアンドビー=安くて楽しい


という構図については、ご理解いただけましたか?


人情型のAirbnb物件は、海外で主流であり評判が良いと書きましたが、日本にもそうした良心的な物件が、存在してはいます。日本の場合、割合としては全体の2割程度にすぎないようですが。


つまり、あなたが日本のエアビーアンドビー宿泊において(もちろん海外での宿泊においても)、この「人情型物件」を上手く選び分けることができるなら、エアビーアンドビーは「安くて楽しい」という魅力的な宿泊スタイルとなるのです。


このトピックでは、「人情型物件」を選ぶコツについて、解説していきましょう。


3-1.「個室」タイプに着目しよう。かなり高い確率で人情型物件です。


Airbnb(エアビーアンドビー)で物件検索をするときに、「まるまる貸切」「個室」「シェアルーム」の3つのタイプ分類がされていますね?その中の「個室」タイプに着目しましょう。それはかなり高い確率で、人情型物件です。カスタマーレビューも読んでみてください。かなり評判が良いはずです、


3-2.リスティング(施設の詳細ページ)やプロフィールもしっかりチェック!面倒くさがらないで。


「個室」タイプの中にも、まれにオーナー不在のものがありますし、オーナーが同居していても、あまり人情味のない(親切でない)ものもあります。それを見極めるためには、やはりエアビーアンドビー上のリスティングやオーナーのプロフィールをしっかりチェックすることが重要です!それらに、オーナーの人柄が現れますからね。


「私たちはあたなとの交流を楽しみにしています!」などと人情的なことを書いているオーナーは、親切な傾向にあります。対して、内装のオシャレさやアメニティグッズの豊富さばかりアピールしているなら、それはオーナーが不在であるかおもてなしを面倒くさがっているタイプの人です。ご注意を!


3-3.「まるまる貸切」タイプは、まず間違いなくオーナー不在!人情のない物件です。


「まるまる貸切」タイプは、ほとんど99パーセント、オーナーも管理スタッフも常駐していない、人情のない物件です。


誰も声をかけてきませんからリラックスしやすいという触れ込みにはなっていますが、同時に、困ったときに助けてくれる人も誰もいないのです。ブレーカーが落ちて家中真っ暗になっても、誰も対応してくれません。


「干渉されずにノンビリしたい」という目的ならば、それは「個室」タイプでも叶います。オーナーが同居している物件でも、客室はゲストだけの空間ですから、会話せずに静かにしていたいなら、客室に入れば良いだけのことなのです。


日本で悪い評判を立ててしまったのは、もっぱらこの「まるまる貸切」タイプの物件であり、トラブル沙汰になっているのももっぱら「まるまる貸切」ばかりであることを、知っておきましょう。


3-4.「シェアルーム」タイプはクセが強いので、利用者を選ぶ。


「シェアルーム」タイプは、ドミトリー宿のような施設が多いです。オーナーが常駐していることもあり、いないこともあります。


いずれにせよ、自分のことは自己解決できる人、少々の不便さを気にしないでいられる人でないとストレスが多いでしょう。バックパッカー向きという感じですね。


3-5.トラブルを避ける民泊施設選びのコツ。


オーナーが同居している「個室」でも、トラブルの起きやすい物件があります。そうした傾向を知っておくことも大切ですね。


①ペットを飼っている物件は、騒音や汚れの迷惑をこうむりやすい。特に室内犬。

②乳幼児のいる物件、子供の多い物件も、騒音や汚れの迷惑をこうむりやすい。

③男性が一人で経営している物件は、女性が一人で泊まらないように!性的トラブルは未然に防ぎましょう。

④若い、チャラっとした男性が経営している物件は、掃除が行き届いていない傾向にあり。


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