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民泊経営安定化の心得!外国人客に日本のマナーを指導しよう-4


4 公共でのマナー、何を教えるべき?


次は、街や社会、友人宅などで気を付けたいマナーを取り上げていきます。あなたが直接被害を被る可能性は低そうですが、公共マナーは大切ですね。


4-1.鼻をかむのは小さな音で!


日本では、鼻をかむときに大きな音を立てるのはマナー違反であるとされています。そのため、かむのを我慢してぐすぐすとすすり続けることもあるくらいですね。しかし外国では、ところかまわず大きな音で鼻をかむ人が多いです!これは日本ではマナー違反であり、他者の気分を害すると同時に、当人が「下品な人だな」と思われてしまう懸念もありますから、日本ではそっとかむように、教えてあげましょう。


4-2.観光地では特に注意!食べ歩きのマナー違反。


日本では一般的に、外で何かを食べ歩くのははしたないとされています。しかしこれも外国では、あまり咎められるものではないようで、マナー違反と認識している外国人は少ないです。清潔観念が高いというお国柄と食べ歩きマナー違反の相性は特に悪く、寺社仏閣をケバブのケチャップで汚してしまうと訴訟問題にもなりかねませんから、食べ歩きは控えるように、教えるべきでしょう。


電車やバス、ショッピングモールなど屋内での飲食についても同様に、注意を払うべきですね。


4-3.温泉や銭湯で水着を着ないのは、羞恥の問題ではない!


日本は温泉大国と言われていますが、温泉が日本にしかないわけではありません。しかし、「裸で入浴する」というマナーについては、日本は独特と言えるでしょう。


外国人の感覚としては、「恥ずかしい場合は水着着用でも良いだろう」と考えることがあり、しかし日本の温泉や銭湯では、羞恥の問題ではなく水質汚染の問題(衣服に残った洗剤がお湯に溶け出してしまう)から、厳しく水着着用を禁じていることが多いのです。しっかり文化を教えることで、このギャップを埋めてください。


4-4.タトゥーへの認識の違いを教えるべし!


あなたの外国人ゲストが日本で長期間生活したいと望んでいるならば、タトゥーに対する認識が欧米と日本とでは異なっている事実を、教えてあげましょう。


銭湯や温泉がタトゥーの人間を禁止しているのをはじめとして、日本人は全般的に、タトゥーを刺れている人を「怖い!」「不審者!」と恐れる傾向にありますね。「タトゥーを刺れずに我慢する」ということは、日本においては一つのマナーと言えるでしょう。


4-5.恋人とのスイートタイムは人目を避けて…。


異性間における人前でのスキンシップにも、日本と海外(特に欧米)では感じ方に大きな差があります。日本人は、人前でのスキンシップを「恥ずかしい」と感じて避ける人が多いですが、それ以上に「ひんしゅくを買う」という側面がありますよね。


この、「他人のイチャイチャ行為を咎める」という感覚が欧米人には乏しいため、彼らには罪の意識がありません。「恥ずかしくないとしても、人前でイチャイチャするのはよくないよ」と、教えてあげましょう。


4-6.待ち合わせの時間を守ることは、とても大切。


電車が3分おきに走り、しかも各電車が1分の遅れも無しに几帳面に走っている国は、およそ日本だけでしょう。日本人もまた同じように几帳面で、「待ち合わせ時間の5分前に到着する」というのが1つのマナーとなっています。


外国人の多くはこの感覚が乏しく、さらには、5分遅れるとしても連絡も謝罪もしないことが少なくはありません。これを彼らが日本人相手にやってしまうと、友情や信頼が壊れてしまう懸念がありますから、待ち合わせの時間はシビアに守るように、教えるべきでしょう。



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