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民泊経営したい?仲介サイトAirbnb(エアビーアンドビー)を攻略しよう!-2


2 Airbnb(エアビーアンドビー)のリスティング登録を攻略しよう!


民泊の魅力のトリコになったなら、ぜひホストとしても楽しんでみましょう。あなたの家に外国人が大勢来てくれるようになりますし、ちょっとした副収入も得られるようになります。少々不安があっても、この攻略法を知れば大丈夫。


2-1.Airbnb(エアビーアンドビー)のホストは誰でもなれる!


ご存知でしたか?あなたがその気にさえなれば、Airbnbのホストになることは驚くほどカンタンです!


Airbnbを営むのに特殊な設備は何も必要なく、一般的な家庭で充分受け入れが可能です。空いている部屋がないとしても、リビングの一角のソファベッドで眠ってもらうようなカタチでもOKだなんて、ご存知でしたか?


ただし、マンションや賃貸の場合は、それらの規約に反すると営業を差し止められてしまう可能性が高いのでご注意を。


2-2.登録もカンタン。お金だって掛からない!


Airbnb(エアビーアンドビー)にお部屋を登録するのも驚くほどカンタン。ガイダンスに沿って質問事項を入力していけば、あなたのリスティング(お部屋の詳細ページ)はあっけなく作れてしまいます。


リスティングはあなたお部屋の強力な宣伝ツールですが、これを作成することにお金は掛かりません。Airbnbにお金を支払うのは、予約が入ったときだけ。しかもそれも宿泊収入のわずか3%の額で済んでしまうのです。


2-3.注目されるリスティングを書く3つのポイント。


いくら良い立地に位置していても、リスティング(お部屋の詳細ページ)が魅力的でなければゲストユーザーの目には留まりません。注目されるリスティングを作成するには、いくつかのコツがあります。


(1)タイトルには魅力をありったけに詰め込んで!

(2)写真は重要!見栄え良く撮って何枚も載せよう。

(3)トップ写真にアピールポイントを書きこもう。


2-3-(1).タイトルには魅力をありったけに詰め込んで!


ゲストユーザーの画面には、検索した条件に基づいてたくさんのリスティング(お部屋の詳細ページ)が表示されます。その中から選んでもらうには、タイトルで惹きつけることが非常に大切。50文字と決められた制限の中で、「駅チカ」「激安」「朝食付き」「ディズニーランドから1駅」など、あなたのお部屋の魅力を端的に詰め込んでください。


2-3-(2).写真は重要!見栄え良く撮って何枚も載せよう。


写真はお部屋の様子を端的にアピールできる最も重要なツール。これを疎かにしてはいけません。


ゲストルームやリビングを綺麗に掃除・整頓してから、なるべく良いカメラで撮りましょう。パソコンで画像補正することも忘れずに。明るくクッキリした画像になりましたか?


また、浴室や洗面所、キッチン、トイレなど、様々な設備の写真も載せてください。周辺のお店や公園の写真なども良いアピールになります。


2-3-(3).トップ写真にアピールポイントを書きこもう。


これは、他のホストと差を付けられるとっておきの攻略法!


パソコンやスマートフォンの写真加工アプリが使えるなら、トップ写真にはさらに一工夫を。「Wi-Fi Free!」や「Coffee Free!」といったアピールポイントを、トップ画像に埋め込んでしまうのです。すると、リスティングを開かなくても、検索結果一覧の画面上であなたの民泊の魅力をたくさんアピールすることができます。



3 Airbnb(エアビーアンドビー)のゲスト対応を攻略しよう!


ホテルのスタッフを経験したことのある人は少ないことでしょう。しかもAirbnbのゲストは外国人が多いです!ゲストの対応にはどのようなことに気を付けたら良いか、その攻略法をご紹介します。


3-1.英語はカタコトで充分。笑顔と気遣いを見せることが重要!


英語に自信のない人は多いことでしょうが、英語力はAirbnb(エアビーアンドビー)を攻略するうえであまり重要ではありません。英語力よりも、社交性や気遣いのほうがずっと重要ですし、ゲストに好感を持ってもらうことができます。


3-2.「一緒にお茶でもどう?」で一気にお友達に!


Airbnb(エアビーアンドビー)のゲストと交流を深めたいなら、あなたがお茶をするときに「一緒にお茶でもどうですか?」と誘ってみましょう。


これをやるかやらないかで、ゲストとの交流時間は雲泥の差となります。そして、おしゃべりをすればするほど民泊ホスティングは有意義なものとなりますし、楽しい思い出になるのです!


3-3.チェックインの際はできれば駅までお迎えにいこう。


ゲストが一番苦戦しやすいのが、あなたの民泊施設に訪れるとき。地図を見ただけでは場所がわからないことも多く、また、道ゆく人に尋ねても、英語で答えてあげられる日本人は少なく・・・。ゲストが道に迷ってしまうと、評価が下がってしまうばかりか警察沙汰になってしまうことも!


できれば、駅などわかりやすい場所まで迎えに行ってあげるようにしましょう。



いかがでしたか?これであなたも、Airbnbを完全攻略!

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