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民泊を安定経営!うるさいゲストに静かに部屋を使ってもらうポイント-2


3 投機型(家主不在型)民泊における、騒音トラブル対策。


投機型(家主不在型)民泊の場合、騒音トラブルはとても切実かもしれませんね。

ニュースでは連日のように、Airbnb(エアビーアンドビー)のトラブルが報道されていますが、その大半は、投機型(家主不在型)民泊で起きているものです。

NAVERまとめなどでも、民泊ゲストの破天荒なまでのトラブルが、笑いと怒りを込めて投稿されています。いったい大人のする行為なのかと呆れてしまうような惨状の数々ですが…ご存知でしたか?ホームステイ型の民泊では、そんなトラブルはほとんど起きていないのです。ホームステイ型民泊のゲストは、投機型民泊のゲストとは比べ物にならないくらい、マナーが良いのです。


まずはその事実を知ってください。【「民泊」と一口に言っても、ホームステイ型民泊と投機型民泊の状況はまったく異なっているということ。ホームステイ型民泊と投機型民泊とでは、ゲストの質や振る舞いがまったく異なっているということ。】


3-1.「家主不在」がゲストに与える印象と影響は、理解していますか?


学生時代の教室を思い出してください。

先生がいなくて自習を命じられたとき、子供たちはどのように振舞いますか?その後しばらくして、隣のクラスの先生が見回りに来たとき、子供たちはどんなふうに振舞うでしょうか?

管理者(監視者)が居ないとき、人はどうしても、行動がルーズになります。おしゃべりが増え、大騒ぎすることもあり、ズルをしたり、そそうを隠したりします。しかし管理者(監視者)が入ってくれば、とたんに行儀が良くなりますね。

これは、管理者(監視者)が怖い人ではなく、優しく和やかな人であっても、そうなりますよね。

別にホストが怖い人でなくても、口うるさくルールを叩きつけなくても、「同じ家の中にホストが居る」というだけで、ゲストの振る舞いはとても品行方正になるのです!


また、そもそも大騒ぎやズルを求めていない人は、監視者の居ない場所を好きこのんだりはしません。やましいことのない人は、住むマンションを選ぶときにも管理人の常駐している物件を好みますよね?逆に、少々やましいことのある人は、意図的に管理人や防犯カメラの目の光っていない物件を選ぶでしょう。


これを民泊に当てはめれば、答えは簡単です。

「【家主不在」という経営形態を選んでいる時点で、自らトラブルメーカー気質のゲストを引き寄せているということ】なのです!

トラブルメーカーな彼らは、根本的な性質があまり善良ではないのですから、ことあるごとにだらしない振る舞いや迷惑な行為を選びたがるのです。

相手が善人ではないのであれば、当然、その対策には一段と骨が折れます。


Airbnb(エアビーアンドビー)や民泊は、無人の家屋を使って営むことが、そもそもまったく向いていないのです。あなたが参考にした民泊ノウハウサイトは「オーナーは何もせずとも、手軽でカンタン高収入!」と言ったかもしれませんが、それは嘘です。


3-2.うるさいゲストへの対策はもちろん、講じるにこしたことはない。


もちろん、「家主不在型民泊を選んでしまったんだからあきらめましょう」とは言いません。前向きに、騒音対策の話をしていきましょう。対策アイデアは幾つもあります。


まずは、【ルールを明文化】しましょう。

・家屋内はもちろんのこと、マンションのエントランスや廊下、ベランダでも静かに過ごしてください。

・宴会は行わないでください。

・夜の10時を回ったら、静かな声で話をしてください。

最低でも、これくらいは必要でしょう。


リスティングやルールブックに書くだけでなく、【「口頭で直接伝える」ことが大切】です!

家主不在型民泊では、これが難しいのがネックですね。

しかし、多くの家主不在型民泊は、民泊代行業者にカギの受け渡しなどを委託しているはずです。ですから、代行業者のスタッフに、これらの騒音ルールの口頭伝達を、徹底的に行ってもらうようにしましょう。


しかし、実情としては、こうした注意喚起をしても、騒音問題の根絶には至らないでしょう。ルールやマナーを守らないタイプの人は、いくら事前に注意をしても、監視者がいなければあまり守りはしないのです。


状況が深刻なら、次の手段を考えましょう。


3-3.ゲストに対して、罰則を設ける。


ルールブックには、騒音マナーを守らなかった際のペナルティについても、赤字や太字で記入しておきましょう。

「問題を起こしたゲストには、Airbnb(エアビーアンドビー)の『ゲストへのレビュー』で告発をします!」

「近隣から苦情が入り、当民泊の経営に支障が出た場合、損害賠償請求をさせていただきます。事の大小に関わらず、金額は100万円です。」

といった具合です。

実際問題として、訴訟問題に発展した場合、騒音が100万円もの支払いに値するかは難しいものがあります。しかし、こうしてクギ刺しをするだけでも、大人しくなるゲストはいるでしょう。


しかし残念ながら、大金を徴収するようなペナルティを設けてもなお、トラブルの根絶は望めないでしょう。

理由は次のとおりです。


3-4.悪人は、最初から逃げ道を用意している!


Airbnb(エアビーアンドビー)をはじめとした民泊検索サイトは、こうしたトラブルに備えて対策を練っています。仲裁制度や補償金の制度もありますし、個人認証を行うことでそもそも不正を起こさないようにしています。ゲスト側を評価するシステムがあるのも、悪行を防ぐためですね。

しかしそれでも、トラブルが絶えないのが現状なのです!ちょっとしたそそうならまだしも、1人分の料金だけを支払って数人で泊まったり、性犯罪や暴力沙汰が起きたりしています。

これはどういうことなのでしょうか?

ゲスト側の場合、もし悪事を働き、後になって家主やAirbnb管理者からクレームが入ったとしても、AirbnbのIDを抹消してしまうことにより、姿をくらますことができてしまうのです。


このように狡猾に逃げられてしまうと、もうホストが追いかけることは困難です。


すると、【「そもそも、トラブルを起こさないようにする」という先回りの考え方をするのが、最も有効な対処法】なのです。



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