【必見】１万円も可能！？超格安で行けるビーチリゾートがあった！

旅行というイメージがありますよね。それゆえに、青い海に興味があっても差し控えている人もいるでしょうか。

しかし、中にはとっても安く行けるビーチもあるのです！

え、沖縄？そうですね。沖縄も安く、５万円以内、節約すれば３万円でおつりがきますが、いえいえ、もっと安いところがあるんです！

セブ島は航空券片道５，０００円を切ることがある！

その答えは、なんとセブ島。人気ビーチリゾートの１つとして誰もが知っている、あのセブ島です！

セブ島行きのフライトを走らせるセブパシフィック航空が、時折り片道５，０００円を切るような爆安セールを行うのです！３，０００円台のこともありますね。

ＬＣＣ（格安航空会社）が台頭した頃、エアアジアなど各社も１００円、９９９円といった爆安セールをたまに行っていましたが、近年ではめっきりなくなりました。そんな中でも爆安セールを行うのが、セブ島へのフライトを持つセブパシフィックなのです！

記事タイトルの１万円はちょっと言いすぎましたが、「旅費総額２万円」であれば、セブ島なら可能かもしれませんよ♪（セブパシフィックは時々とんでもない価格のセールをやるので、１万円も可能かもしれません！）

セブ島はフィリピンです。元来とても物価の安い国なのです。日本人旅行者が赴くエリアは、ホテルも高くレストランも高めな傾向にありますが、パックツアーや高級ホテルに頼らずリーズナブルなものを見定めれば、旅費はあまりかかりません。

たとえば、Saekyung Condominiumというコンドミニアムが、１泊２人で３，０００円ちょっとです！ここはプールも付いていますね。同じような価格帯のコンドミニアムが、マクタンビーチリエリアに２～３軒あります。

コンドミニアムならキッチンが自由に使えて、スーパーで食材を買って食事ができるので、食費まで浮かせて一石二鳥♪

ホステルなら、１泊２人２，０００円程度のものが、海から徒歩圏内にいくつか見つかります。ホステルもやはりキッチンを開放しているものが多く、食費も浮かせますね。

１泊３，０００円ということは、一人頭１，５００円。３泊しても宿泊費はわずか４，５００円です。衝撃的ですね！

食事は、高級レストランに入らなければ１食３００円程度でも食べられます。「ローカル食堂はどこ？」と地元の人に聞いてみましょう。フィリピン人は英語が通じるので助かりますね♪

すると、航空券代に１万円かかったとしても、合計２万円で収まってしまうかも！？２泊３日なら確実に２万円が可能でしょう。

ビーチリゾートの良いところは、海を眺めているだけでも観光が成立してしまう点です。観光にお金がかからないんですよね。

上記では、２万円を目標にプランニングしてみましたが、もう少し予算を上げればラグジュアリーな滞在も可能です♪

１泊１万円の４つ星ホテルに泊まったとしても、３泊で１人１．５万円。食費など加えても、３万円をちょっと超える程度でバカンスが可能でしょう。２泊３日なら３万円を切りそうです。

ビックリですね！

セブ島は、パックツアーでも３万円代のものが出回ることがありますが、これらは諸費用が加わって、最終的には５万円くらいにはなってしまいます。

セブ島の格安バカンスのポイントは、セブパシフィックの爆安セールを活用することですね。

５，０００円を切るような爆安価格で買えるタイミングは、やはり限られます。年に２回くらいですね。８，０００円程度の安売りセールならもう少し頻度は高く、３カ月に１度くらいは行われています。

５，０００円を切るような爆安セールを掴みたいなら、セブパシフィックの公式サイトで、メールマガジンの登録をしましょう。セール開催の直前に、メールでお知らせが届きますよ。

ビーチリゾートにもそれぞれ、特長や長所があります。セブ島はどのようなビーチリゾートなのでしょうか？

広い、凝った庭園を持つ、癒しムードたっぷりのリゾートホテルが数多く並んでいます。お庭の散歩だけでも楽しく、プールもあって安全な水遊びができます。それぞれがプライベートビーチを持っており、そのビーチは丁寧に整備されています。こうした特徴から子供に優しく、家族連れに人気ですね。

ホテルは高級感があるので、カップル旅行や女子旅にもよく利用されます。

価格の安さ、アクセスの容易さから、卒業旅行や若い女性の旅行にも人気ですね。

いかがでしたか？

２万円を切るようなビーチバカンスが可能だというのは、驚きですよね！「３連休でちょっとバカンス」なんていうことはこれから増えていくでしょうから、こうしたリーズナブルなプランも知っておくと、重宝しそうです♪