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年収600万超ならアパート経営しないともったいない!【不動産投資】


「小資金からでも参入可能!」と謳う投資商材は増えてきています。

また、「年収300万円台でも可能!」という不動産投資の広告も良く見かけるようになりました。

しかしやはり、収入や貯蓄が多ければ多いほど、より収益性の高い投資に参戦できる、という事実は確かです。

あなたが年収600万以上もあるなら、アパート経営をしないともったいないです。



ワンルーム投資は年収300万台から可能だが、利益は小さい。

よく耳にするワンルーム投資は、「年収300万円台のサラリーマンでも可能!」と宣伝されているのをよく見かけます。それは事実で、ワンルーム投資は少ない資本でも参入が出来ます。

しかし、1,500万円のマンションを買って運用しても、月々の収入は6~7万円にすぎません。しかもローンが完済し終えるのは15年後や20年後です。「老後資金作りの一翼を担う堅実な投資」とは言えますが、利益はそう大きくありません。

ワンルーム投資で満足する人は少ないでしょう。



アパート経営は月収50万円。ローンは8年ほどで完済できる。

対してアパート一棟経営は、ワンルーム投資よりもずっと大きな収益です。

家賃6万×8室=48万 月収48万円ほどが見込めます!

ちょっと小洒落たアパートなら家賃7万円=月56万円!

月々の収益が大きいため、ローンも8年ほどで完済できてしまうことが多いです。

ワンルーム投資とは非常に大きな差があります!



投資費用が高いので参入できる人は限られる。年収600万円が目安。

アパート経営投資にも難点はあります。

それは、投資費用がかさむこと。

アパートの建設には4,000~5,000万円かかります。ワンルーム購入は1,500~2,000万円程度ですから、大きな差があります。

そのぶん、アパート経営に参入できる人は限られてきます。

その基準が「年収600万円」あたりとなっています。


収益の大きい、ローン完済の速いアパート経営は限られた人しか出来ないので、年収が600万円を超えているなら、アパート経営を選ばないともったいないです!



もちろん貯蓄が5,000万円ある人も参入可能。

月収、年収が低いとしても、銀行や金融機関への貯蓄が5,000万円程度もあるなら、もちろんあなたもアパート経営投資に参入が可能です。

物件の支払いを一括で済ませられるなら、ローン支払い能力を問われる必要はなくなります。


60歳を超えていると高い年収、高い月収を得られる人は限られますが、代わりに大きな資産を持ち、貯蓄が5,000万円を超えている人もいるでしょう。退職金を充ててもよいのです。



いかがでしたか?

不動産投資にも様々な種類が増えてきました。小口投資、クラウドファンディング形式のものなど様々あって面白いですが、基本的に大きな掛け金を費やせるものほど収益性が高いです。

年収600万、貯金5,000万が可能なら、アパート経営投資を推奨します。

その1室を自分の住まいに出来るのもよいですよね。

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