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小説「シャンバラとアセンション」Vo.22

エピソード39


続いて、グリーン。

第4チャクラの色グリーンには、

「自然を愛する」というテーマがある。


虫に触れるだろうか?

落ち葉の布団に寝転がれるだろうか?

大自然を、ショッピングモールと同じように、

「楽しい遊び場♪」と感じることが、出来るだろうか?


実は、

花粉症を根絶する方法は、ただ一つしか無い。

「マスクもせずに、自然の中に分け入っていくこと」だ。

六本木ヒルズに逃げ込むのではなく、

杉林に、散歩をしに行くのだ。

杉林じゃなくても良いが、毎日自然と戯れていれば、

自然が、花粉症の耐性を養ってくれる。

それは、ホメオパシーと同じ原理である。

ホメオパシーを知ったなら、

花粉症を治すために、自然の中に飛び込んでいくはずなのだが…


花粉症が治ったら、

「自然を愛する」というテーマは、合格点と言える。

または、

植物と会話を交わしたり出来る人は、

「自然と愛し合えている」証拠である。

樹に触れて、熱感を感じるならば、

それも、「会話」の一つと言える。合格だ。



もう一つは、

「一般常識・平均を手放す」というテーマである。


手放すためには、まず、

「一般常識や平均」を、達成する必要がある。

家庭科や図工、音楽なども含め、

全ての教科で4を取れるくらい、

様々な物事に、じっくりと、首を突っ込むのだ。

「器用貧乏」になるのである。

「一芸に秀でた人材」というのは、

大会やメディアには評価されるかもしれないが、

霊的な観点から言うと、未熟なのである。


大人なのであれば、

一般的な仕事でお金を稼ぎ、9時5時くらいで働くサイクルを保ち、

それなりに恋愛を知り、異性に尽くす。

結婚や子育ては、必ずしも経験しなくても良いが、

共同生活や育児に相当する、忍耐力や優しさは、必要になるだろう。


更に、新聞やネットなどを使って、

社会常識や平均値を、しっかり理解する。

必要に応じて、そのような振る舞いも、出来るようにする。



それだけでは無い。「手放す」必要があるのだ。

家族や近所の目を気にせずに、

風変わりな人生や恋愛を、生きられるだろうか?


一般常識的な振る舞いを踏襲した上で、

一方的に尽くし続ける恋愛や、根無し草人生、

独立自営などを選択出来たら、

このテーマは、合格点に達したと言えるだろう。

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