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地方の中古一戸建て投資。優良物件を見極めるには?


不動産投資のジャンルの1つである中古一戸建ての売り買い。

一般的に、初心者には不向きで、知識や判断力を培った中級者・上級者向けの商材です。

高利回りにはなりやすいのですが、未来のニーズを読むことが難しく、難易度が高くなっています。



地方の中古物件。カギは観光地と学校。

地方の中古一戸建て、中古マンションの優良物件を見極めるコツは、「駅チカ」ではありません。街の人口が減ってしまえば駅チカとて空室になるので、駅からの距離はあまり関係ないのです。

「人口が減らない、出来れば増えていく」そうした町を見極めることが最重要です。

そのカギは、「観光地」と「学校」です」


新しい観光地の出来た場所は、人口も地価も増加が期待できる。

「観光地のある場所」というよりも、「新しい観光地が出来た場所」が有力です。

こうした場所には、新たに店や会社が立ち、それに付随して住宅が立ちます。自然と人口が増えていく流れになります。不動産の価値は上昇すら期待でき、空室にはなりにくくなります。

その観光地が高い人気を保ちそうなものであることが、もちろん重要です。

たとえば、ジブリパークの開業した愛知県長久手市や、日本ファムファイターズの新球場がオープンした北海道の北広島市などが思いつきます。


国立大学、名門大学、名門学校の近いエリア。

地方であっても、国立大学、名門大学、名門学校の近くにあるエリアは人口が減少しにくいです。

学校が近郊にないとしても、バスや電車での交通便が良いエリアならやはり有力です。

「学校に近くはないがここから通う人は多い」というエリアは外部の人間にはわかりづらいもので、よくよくリサーチをすることで他の投資家が知らない穴場エリアを見つけることも出来るでしょう。



トヨタのスマートシティなどの周辺も。

現在トヨタが進めている都市構想スマートシティ。ITに制御された近来的な都市が、静岡県裾野市で進められています。観光地ではないですが、こうした未来を見据えた構想の街の周辺も、確実に人が増え、不動産のニーズを保ち続けるでしょう。


「人口のそこそこ多い街」に対して、「10年後、20年後なら大丈夫だろう」と楽観する人は多いですが、「人口がそこそこ多い」程度だとどう転ぶかはわかりません。

中堅都市であることよりも、「未来を見据えた構想を掲げる市区町村」のほうが不動産価値は高くなりそうです。



いかがでしたか?

地方の中古物件による不動産投資は、リフォームが必要であることも多く、不動産投資の初心者にはおすすめできません。「高利回りでお勧め!」などと紹介されていることが多いのですが、気を付けましょう。


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