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在宅介護の限界期。叩かれる、暴言を吐かれるようになったとき。


在宅介護を「私にとっての試練だ」などと重苦しく考えてしまっていませんか?

家族は助け合うべきですが、助け合いの域を超えて自己犠牲が過剰になってしまうご家族が、現代日本には多いです。

在宅介護が限界だと感じたら、老人ホームに移行していきましょう。



在宅介護の限界期。叩かれる、暴言を吐かれるようになったら在宅介護は限界。

介助してあげていることを「ありがとう」「いつも助かるわ」と感謝してもらえているならまだ気分も良いものです。「あら、そんなに無理をしなくても自分でやるわ」とお互いに気遣い合えるなら良い関係です。

しかし、叩かれるようになったり、暴言を吐かれるようになったなら、もう在宅介護は限界です。


多くの場合、暴言や暴力が出るようになったなら、認知症を発症しはじめています。認知症もまた、在宅介護の限界期と言えます。



施設のスタッフに対しては少しはマシに接するもの。

親が暴言や暴力を働くようになったとき、むしろ「介護士さんにこんな人の世話をさせては気の毒だわ!」と自分が苦労をかぶろうとしてしまう人もいるでしょうか。

しかし、暴力的になった高齢者も、自分の家族に対してより施設の介護スタッフに対しての態度のほうが、いくぶんマシなものです。


「嫌味を言う」ということはままあるようですが、人格を攻撃するようなことはなく、ましてや殴る・蹴るの暴行を介護スタッフにぶつけることはまずありません。

人は身近な人には甘えたくなりがちで、家族が介護するからこそ素行が悪くなる、という面があるのです。



認知症の兆候が他にも出ているなら老人ホーム選びは早めに!

暴言・暴力以外にも、物忘れや鬱症状など、認知症の兆候が他にも出始めているでしょうか?

であればなおさら、老人ホーム選びを早く進めるべきです。

認知症が進んで「責任能力がない」と判断されるようになると、親御さんの銀行口座のお金を動かせなくなってしまいます。


一般的に、老人ホームの費用は親御さん本人の年金や貯蓄から支払うものです。それなのに、ボロボロになるまで在宅介護を請け負ったうえに老人ホーム費用まであなた方夫婦がかぶらなければならないのというのは、あまりにも酷すぎます・・・


在宅介護は、無理しないほうがよいのです。



一般的な老人ホーム費用は年金で足りる。

在宅介護をギリギリまで続けている要因が、「老人ホームの費用が心配」ということであったりするでしょうか?

その心配はないはずなのです。平均的な質の老人ホームであれば、月額15万円程度で済みます。これは、年金で支払える額であるはずです。もう少し高い施設でもまだ、年金で収まるでしょう。

「老人ホームのお金が払えない」という家庭はほとんどないはずなのです。



いかがでしたか?

要因が認知症であるか否かにかかわらず、介護している相手から暴言や暴力をされるような状況なら、世話をし続けるべきでないです。

老人ホームのスタッフも大変ですが、交代制で行っていますし、彼らはプロです。お金を貰いながらやっています。あなたが一人きりで背負うよりはマシなのです。

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