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在宅で不動産投資?民泊経営ならホームステイ参入のハードルが低い!-3


2-4.旅行会社と提携して集客するタイプ。


旅行会社の中には、独自のパッケージツアーをアレンジしている会社が多く存在しています。中にはホームステイ泊を取り扱うものもあり、その際のホストファミリーとして採用してもらうことが出来れば、独自な集客をすることができますね。


◆メリット

①安定して利益が得やすいでしょう。旅行会社はたいてい、幅広い宣伝ネットワークを持っていますし、1件あたりの単価もそれなりに高く設定される傾向にあります。集客に手間がかからないのもうれしいところ。


②客層が幅広く、様々なタイプのお客さんとの交流が楽しめそうです。学校経由の語学留学生を相手にしていたのでは、そうした多様性はなかなか味わうことができませんね。


◆デメリット

①客質にばらつきがあり、民家滞在特有のマナーを心得ていない層に迷惑をかけられることが、増えるでしょう。好奇心でホームステイを選んだお客さんは、ホテルとは異なる民泊の簡素な設備やサービスに対して、クレームをぶつけてくることも少なくはありません。


②商業的なホームステイの場合、周辺住民からの印象は悪くなり、そこからのクレームの懸念も増えます。盛況になり儲かれば儲かるほど、やっかみ感情による足の引っ張りも増えるでしょう。


2-5.Airbnb(エアビーアンドビー)を活用して集客するタイプ。


◆メリット

①Airbnbは物件登録の参入のハードルが低いので、最も手軽にチャレンジしやすいです。最低限、部屋とバスタオルさえ用意できれば人を泊めることができます。専業主婦(主夫)が待機している必要性もなく、食事を作る義務もありません。(Airbnbの「bnb」はベッド&ブレックファーストの意味ですが、朝食すら提供する必要はないです。)


②集客能力が高いのも、Airbnbの魅力です。100パーセントの稼働率を求めようとすればきついですが、「月のうちの半分も埋まっていれば満足だな」といった程度であれば、初心者でも難しくはありません。他に懸命に宣伝活動に苦心するような必要性も、ないでしょう。


③確実に収益が得られるのも、うれしいところです。Airbnbの利用客は、ボランティアでのもてなしを期待してはいませんから、最低でも素泊まり1泊2,000円程度の収益は得られます。


④客層の幅広さについても、5つのタイプの中で最も充実していると言えるでしょう。ホームステイ関連の仲介システムとして、その利用者数は世界でも群を抜いており、また世界中に利用者がいます。


◆デメリット

①様々な登録者がいるため、「語学留学生のホームステイ」に絞ることは、かなり難しいです。「純粋な目をした高校生の留学生をわが子のようにサポートして…」といった光景を思い浮かべているのであれば、Airbnbでは厳しいでしょう。


Airbnbの利用者にも語学留学目的で来日している人が少なくありませんが、彼らのAirbnb利用は、学校寮が解禁されるまでのつなぎであるとか、夏休みに日本縦断旅行をしている最中といった、間接的な利用がもっぱらというところ。


②近隣住民の目が最も厳しいのは、Airbnbでしょう。今の日本では、Airbnbに嫌悪感を示している大衆が少なくないです。あなたの住まいが団地やマンションなど集合住宅であるなら、そもそも経営の許可が下りない可能性も高いです。Airbnbサイトの許可は下りても、集合住宅の管理組合の許可が下りないならば、経営することは困難ですね。無断でやることは不可能ではありませんが、見つかったときの処罰は大きいでしょう。ただし、あなたの住まいが一軒家であれば、あまり問題にはなりません。


2-6.総合的に言えば、Airbnbによる民泊が最も手軽でやりやすい。


5タイプ別の傾向をまとめてみると、Airbnbでの民泊手法が、最も手軽でやりやすいと言えます。これは、あなたの家が一軒家であるなら、もう決定的ですね。


Airbnbは、宿泊客のID認証やトラブルがあったときの金銭補償制度も備わっており、サイトスタッフによる仲裁ケアもあります。収益も、月50,000円程度であれば継続して得るのはそう難しくありません。わりと、各タイプの「いいとこどり」といった雰囲気があります。


ただし、あなたの家がマンションなどの集合住宅なのであれば話は別で、近隣トラブルや規約違反にならないように、くれぐれも慎重に!その場合は、非営利系のホームステイ仲介機関に頼るのが、無難な策ですね。



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