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在宅で不動産投資?民泊経営ならホームステイ参入のハードルが低い!-2


2-2.自分でホームページを作り、自分で集客をするタイプ。


日本ではかなり少数派となりますが、まったくのフリーランスでホームステイを営むという選択肢も、ありますね。


◆メリット

①ルールやサービスを自分で決めることができるのは、大きなメリットでしょう。食事の提供が煩わしいなら、「うちは寝床のみの提供です。それに了承できる方のみご応募ください」と書けば済んでしまいます。キッチンさえ開放してあげれば、ゲストは食事を自炊することが出来ますよね。お金持ちであれば、毎食のように外食で済ませるかもしれません。


また、「学生は不可」「女性のみ」「スポーツ留学生のみ」といったように受け入れ対象を絞ることもできますね。


②報酬額も、自分で決めることができます。収益を重視したいなら、先に報酬額を決めてしまい、その額で妥当と思ってもらえるようなサービスや設備、アクティビティなどを詰め込めば良いでしょう。農業民泊など特殊な体験や、名水百選に選ばれている川のそばなど特殊な環境を持っている人なら、こうしたやり方と非常に相性が良いですね。


◆デメリット

①集客に苦戦するでしょう。自作のホームページで多数の人々に訴えかけるのは、今の時代、なかなか難しいです。相手が外国人ともなると、すべて英語のサイトを作る必要性も、出てくるでしょう。とにかく、ちょっとしたホームページを作るくらいでは検索エンジンで上位に出てくることはなく、埋もれてしまいます。この対策としては、FacebookやTwitterなど外国人にも多く利用されているSNSを活用するのが有効ですね。ホームステイや日本文化に関するコミュニティに参加し、そこでホームページを宣伝すれば、宣伝費をかけずに多くの外国人に知ってもらうことができるかもしれません。


②集客の難しさに付随して、収益もあまり期待できないかもしれません。面白い体験や環境を提供できるなら、1泊10,000円くらいの高値でも利用者は現れるでしょうが、コンスタントに集客できるかといえば、それはまた別の話です。定期的に外国のガイドブックやメディアに取り上げてもらえるような戦略を立てる必要が、ありそうです。


③利用者の身元が知れないのも、懸念するところですね。素性の良くない外国人が申し込んでくるかもしれません。


2-3.留学生受け入れをしている近くの大学に登録して、集客するタイプ。


これは、1番目に近いものがあります。昔ながらのホームステイ仲介機関として、非営利のホームステイ協会のようなものだけでなく、学校が取り仕切るものもあります。大学や高校、専門学校が主ですね。留学生を受け入れている学校であるなら、その学校のホームページを覗いてみると、ホストファミリー募集についてのページがあるかもしれません。


◆メリット

①やはり、社会的立場が良好です。周囲の住民からの印象も良好でしょう。「この人は社会貢献をしているのね」といった認識を持ってもらえやすいです。


②集合住宅や借家であることの制限を受けにくいメリットも、非営利協会タイプと同様です。もともとホームステイは、「ゲストを家族と同様に扱う」というコンセプトのものであるため、宿泊業とは区別され、行政からのお咎めも無いのです。


③留学生の素性に安心できる面も同様ですね。学校の審査を挟んでいますから、内申の悪い学生が訪れることはまず無いでしょう。また、日本からの留学生が英検などの資格を求められるように、外国人の日本語留学生も、少々の日本語を学んできていることが多いです。


④学校がバックアップしてくれることで、負担や心配が軽減されますね。留学生のケアについて、学校の先生やスタッフも動いてくれることがあるでしょう。また、日本のことを教えたり遊びに付き合ったりといったことを、周囲の学生たちも積極的にやってくれるでしょう。


◆デメリット

①報酬がまちまちです。これは、学校によって規定が大きく異なるため、一概に傾向を言うことは難しいですね。報酬の良いところはかなり良く、月額10万円近いところもあります。しかし、その一方でまったくのボランティアというところもあります。


一般的に、私立の学校のほうが報酬は高く、公立の学校のほうが低くなる傾向にあります。


②食事の提供が義務付けられることが多いです。多くの場合、朝夕プラスお弁当まで作らなくてはならないので、それなりの労力を覚悟しなければなりません。ただ、同年代のお子さんをお持ちであれば、生活サイクルのついでに給仕することができてしまうかもしれませんね。


③ゲストはもっぱら未成年であるため、世話がかかる傾向にあります。学生ということはたいていが未成年であり、そうでなくても二十歳そこそこであることがほとんどです。彼らは役所の手続きやバスの乗り方にも不慣れで、ホストファミリーのあなたが付き添ってあげなければならないことは増えるでしょう。


また、遊びたい盛りでもあり、好奇心の強い年代でもあるため、レジャーに連れていかなければならなくなることも、少なくないようです。何かと手間がかかり、お金が掛かってしまいそう。


④地域によっては、登録できる学校がまったくありません。都会のほうが選択肢は多く、田舎になるほど少なくなる傾向にあります。


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