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介護保険では物やサービスがどれくらい割安になるの?


介護保険では物やサービスがどれくらい割安になるの?

在宅介護が始まってきたとき不安になるのは、その費用です。

介護保険というものがあり、介護にまつわる色々な物やサービスの費用を補助してくれるのはわかりますが、そうは言っても家計に大ダメージなのは違わないのでは・・・。と思ってしまいますよね。

実際に、介護保険では物やサービスがどれくらい割安になるのでしょうか?



介護保険適用で9割引き!

介護保険を適用することで、なんと9割引きです!

「9割になる」のではなく「9割引き」です!

毎月1万円かかるはずの電動ベッドレンタルも、毎月1,000円で済んでしまうということ。

驚くほど安いのですね。

とはいえこれは、皆が40歳から納め続けてきた介護保険料金の見返りですから、遠慮せずに有効に活用していきましょう。

だから在宅介護が始まった家庭では、惜しげもなく電動ベッドが導入されたり、手すりの工事がなされたりするのですね。



すべての費用が9割引きになるわけではない!

注意が必要なのは、介護にまつわる物・サービスのすべてが9割引きになるわけではない、ということです。

たとえばリハビリやレクリエーションをするために行くデイサービス。

レクリエーション、簡単なリハビリ、入浴介助、排泄介助、健康チェック、これらの介護サービスは介護保険が適用されます。内容が介護だからですね。

しかし、お昼に支給される「食事」は介護保険は適用されません。

他にも、紙おむつなど、消耗品の代金も介護保険は適用されません。


デイサービスは9割引き。昼食は700円のまま。

デイサービスは実際のところ、1回あたりの負担額が1,000円程度で済みます。

しかし内訳をよく見てみると、少々イビツです。

上記の各種介護サービスは、本来5,000円程度のものが9割引きで500円程度に。しかし昼食代は保険適用外なので700円が700円のまま。500円と700円を足して1,200円、といった感じです。安いのですが、保険が適用されていないものもあるのです。

介護生活の中で、保険適用外の物やサービスをたくさん消費してしまうと驚くほどお金はかかってしまうので、ご注意を。



ケアマネージャーが全体の費用も配慮してくれる。

介護保険はさらに、要介護度の違いによって毎月の限度額が変わってきます。

要支援1の人は支給額は4.5万円ほどで、要介護5の人は33万円ほどです。要介護度が進んでいくにつれ支給される額が変わっていく(増えていく)ため、少々まぎらわしいですね。

そのためにケアマネージャーが存在しています。


ケアマネージャーは、費用のことを考慮しながらケアプランを練ってくれます。

「今月は排泄用座椅子を購入したいから、電動ベッドレンタルは来月からにしましょう」という具合ですね。

必要なものやサービスをすべて保険適用内に詰め込むのは無理がありますが、自費出費が大きくなりすぎないようにプランを練ったり、アドバイスをくれるでしょう。



要支援1の段階ではまだ介護保険支給額も少ないですが、症状が軽いので必要な出費も少ないはずです。

とにかく在宅介護の出費はそう極端なものにはならないので、ご安心を。

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