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不登校の子供に在宅しながら自信と「手に職」を!民泊経営という学習-2


2-(5).普通学校に通わなくても生きていける方法や可能性があることに気づける。


生き方の多様化が叫ばれはじめて久しい今でも、高校の先生たちは「大学に進学するべき」という話ばかりをし、中学の先生たちは「普通科の高校に進学するべき」という話ばかりをします。そのためほとんどの子供たちは、「進学レール」に沿って走り続けなければまっとうな社会人になれないと思い込んでしまうのです。


しかし、フリースクールやホームステイ受け入れで出会う人々は、個性的な経路を辿って個性的な生き方をしている人が大勢います。彼らの話を聞き、彼らがその生き方で幸せに笑っている様を目の当たりにすることで、普通学校に通う以外の選択肢があることを痛感することができるのです。「情報として知る」のと「目の当たりにして痛感する」のとでは雲泥の差があり、やはり自分らしく生きている人の多くは、間近で自分らしく生きている人を見て育った人が多いようです。


2-(6).むしろ普通学校よりも、実用的な「生きるチカラ」を磨ける。


普通学校では、学力偏重型の教育をしますし、「危険だ」と言われるようなことはどんどん撤廃していく傾向にあります。しかしフリースクールや山村留学では、ディスカッションや農作業、道の駅で手作り品を販売してみる、滝つぼで遊ぶなど、ユーモラスで多彩な授業が行われます。そのため、フリースクールや山村留学を経験した子供たちは、普通教育一辺倒で育った子よりも多彩な能力を、さらに言えば「実用的な生きるチカラ」を身に付けることが多いです。


ホームステイ受け入れも、同じような効果を生み出すことができます。ゲストとの接客や客室のインテリアプロデュースなどを、子供さんに任せてみてください。他にも子供さんに任せられそうなことは、どんどん委ねてみましょう。きっと多彩な能力を身に着けられます。


2-(7).「大人になって何の役に立つんだ?」と憤る勉強をせずに済み、ストレスが減る。


不登校の子供は、学校教育に対して不信感を抱いていることも多いです。学校では無意味に感じることばかりをやらされるので、学校に行くのが嫌になるのです。


それに対して、山村留学やホームステイ受け入れでは、義務的な授業や校則はずっと減りますし、何かをやるにしてももっと実利的なことばかりになります。そのため、日々の暮らしからストレスが激減し、彼らは自分らしさやゆとりを取り戻すでしょう。


ゆとりを取り戻すと、自分から「不毛な学校勉強」に取り組む可能性もありますし、自分なりに「何が大人になってから役に立つか」を考えて独学したり、専門高等学校への進学を考えたりします。


2-(8).英語力と国際力が身に付く。


これは農村留学やフリースクールでは得られない、ホームステイ受け入れならではのメリットでしょうか。外国人を中心にゲストを受け入れていくなら、少なからず英語力が身に付いていくでしょう。ペラペラに喋れるようにはならないとしても、英語を口にすることや外国人と対面することに物怖じしなくなるはずです。また、外国の情勢や文化に興味を持ちやすくなり、グローバルな感性が身に付きます。


こうした国際力は、これからの世の中にとって、よもすると有名大学卒の肩書きよりも役に立つかもしれません。



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