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不動産投資の参考に~外国人観光客が増加!足りない宿泊施設を民泊が補う-4


6 民泊文化は、日本人を救う!


環境先進国・福祉先進国として名高い北欧・フィンランドの人文学者は、「日本が本当の意味での先進国の仲間入りを果たすには、経済や機械だけでなく、『精神の成熟』が不可欠だ」と述べています。

【民泊というハートフルな文化の普及・拡大は、最終的に、私たち日本人を救うことになる】でしょう。

私たち日本人は、よってたかってAirbnb(エアビーアンドビー)の批判をするよりも、なぜ外国でAirbnbが爆発的な人気を得ているか、謙虚に考えてみる必要がありそうです。そして、Airbnbを【上手に扱うこと】を、学んでいく必要があります。システム自体に善悪は無く、重要なのはその使い方ですよね。


6-1.現代日本人は「人情」の少ない人種。


日本において、Airbnb(エアビーアンドビー)の宿泊利用者のほとんどは外国人が占めています。日本人の宿泊利用者は、あまり多くないのです。

Airbnbが、そして民泊が日本人にあまり支持されないのは、なぜなのでしょう?

それは、現代日本人に、「人情」というものが薄れてきているからです。

人との(対面での)交流をおっくうに感じる人、人との交流を苦手とする人が、日本人にはものすごく多いのです。これは、孤独やいじめ、ストレス過多などの問題を引き起こし、日本人自身を苦しめてしまっています。

フランスやアメリカなど、日本と同じくらいの経済先進国でも、日本よりもずっと人情を保っていて、ハートフルな交流をしています。この事実に、私たち日本人は気づく必要があるでしょう。


6-2.民泊が、「古き良き時代」を取り戻すキッカケとなる。


おそらく経済的な理由(収入が得られる、または安く泊まれる)をキッカケに、日本人においても利用者が増えていくでしょう。その中で、人との交流スキルが育ち、または交流することの楽しさに気づく人が増えていくでしょう。

すると日本は、殺伐とした都市型の生活スタイルを改め、地方や外国で見られるような、家族や地域で助け合い、笑顔で交流するような生活スタイルを取り戻すでしょう。

防犯カメラなど必要のない社会を取り戻し、国に頼らなくても子供の面倒を見られるようになり、高いお金を払ってエンターテイメントを得なくても、お隣さんやご近所さんと談笑することで笑顔になれる社会を取り戻すでしょう。


6-3.民泊慣れすることで、大災害にも強くなる。


他人に対して気を遣いすぎなくなり、他人の喧騒を気にしすぎなくなったなら、万が一大災害に見舞われて避難所生活を余儀なくされたときにも、あまり大きなストレスを感じないで済むでしょう。現代日本人は、一人っ子と少子化、そしてぜいたく嗜好の影響から、共同生活が苦手になりすぎているのです。


また、民泊の延長線上で、被災者に生活スペースの一部を差し出す人々も増えていくでしょう。被災地生活を送らなくて済む人が、増えるのです。

そのような支援は、2016年4月の熊本地震においても、Airbnb(エアビーアンドビー)などの民泊サイトの仲介のもと、すでに起き始めているムーブメントです。


さらには、スペースやモノのシェアリングが上手になると、生活にかかるお金もどんどん減らすことができます。貧困にも強くなると言えます。


6-4.外国人の視点・外国人の意見を取り入れることができる。


また、外国人と交流する機会が増えていくことによって、私たち日本人が「当たり前だ」と思い込んでいたことが当たり前ではなかったことに、気づいていくでしょう。私たち日本人の視野を広げ、さらに様々な環境に心を開けるようにも、なっていくでしょう。それは身近な人々やSNSの友人たちに波及していき、日本人全体の価値観の広がり・転換を促すでしょう。



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