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不動産投資しながら無料・格安で英語を勉強できるのが民泊経営!-2


3 そして最も優秀な格安(無料)英語勉強ツールは「民泊経営」!


一つ前のトピックで、英語勉強ツールにとって、上達に必須な要素が5つあることをお話しましたが、この5つをすべて網羅した驚くべきツールがあります。それが、「民泊受け入れ」というもの。


3-1.民泊経営は、英語上達に必須な条件をすべて満たしている!


「民泊経営」は、英語上達に必須な上記の条件をすべて満たしています。詳しく解説してみましょう。


3-1-(1).「民泊経営」なら毎日何時間も外国人と会話ができる。何年でも継続できる。


「民泊経営」という暮らし方を選ぶと、外国人ゲストが毎日のようにあなたの家まで来てくれます。そして泊まっていくのですから、一日に何時間も、外国人と英語で話す時間が作れるのです!海外留学の場合、それはせいぜい1年間で終わってしまいますが、「民泊受け入れ」なら期限はありませんから、納得がいくまで受け入れと英語勉強を続けてください。


3-1-(2).「民泊経営」の凄まじい利点は、無料であるばかりか報酬が頂けてしまうこと!


上記の(1)の内容を見て、英会話スクールよりも海外留学よりも優れた英語勉強ツールであることはご理解頂けましたね?海外留学は年間150万円くらい掛かりますが、「民泊受け入れ」ならほとんど費用は掛かりません。


費用が掛からないばかりか、民泊ゲストからは宿泊代金を頂戴することまで出来るのです!民泊の1泊あたりの相場は素泊まりでも2,000~2,500円ほど。1カ月では50,000円くらいの収入になります。


3-1-(3).民泊ゲストの英語は「自然な英語」。学校の先生よりも実践的でありがたい。


いざ大人になって英語スピーカーの中に飛び込んでみると、学校の英語教師の英語はネイティブのそれとはかけ離れていることに気づきます。教師は生徒のためにハッキリと丁寧に話しますが、それで耳を慣らしても真似ても、ネイティブスピーカーの英語にはあまり対応できません・・・。


対して、民泊ゲストの英語は「自然な英語」です。そのため、彼らと交流することで、「極めて実用的な英語」を勉強することができます。


3-1-(4).「民泊受け入れ」なら収入が得られるから、長い期間でも続けやすい。


英語勉強の重要ポイントは「継続」ですが、その半面、途中で断念してしまう人がとても多いです。格安や無料の勉強ツールだとなおさら、緊張感が得られず断念してしまうことが多いのですが、「民泊受け入れ」ならその弱点もありません。


「民泊受け入れ」は、英語勉強が出来るだけでなく収入が得られるので、「明日も」「次のゲストも」という意思が自然と続くでしょう。「英語勉強!」と力むのがくたびれたときでも、なんとなしでも民泊受け入れを続けておけば、それだけでもリスニング力や会話力のキープに役立ちます。


3-1-(5).「民泊受け入れ」なら「勉強」の意識なく英語を上達させられる。


大人になってから英語を上達させた人のほとんどは、並々ならぬ努力をしています。たくさんの本を読み、わからない単語をその都度調べ、自ら単語帳を作り、勉強を毎日しているのです。


しかしほとんどの人は、これほどの熱意を注ぐことはできないでしょう。その場合、「英語を勉強する」というよりも「英語の環境を作る」ということのほうが有効になります。そして英語に慣れていくことで、自然と英語力は上達するのです。「民泊受け入れ」なら、簡単に英語漬けの環境を作ることができるのです。


3-2.「民泊受け入れ」にチャレンジするなら、Airbnbが始めやすい。


ではその「民泊受け入れ」は、どうやって始めたら良いのでしょうか?


手段は幾つかあるのですが、最も手軽でチャレンジしやすいのはAirbnb(エアビーアンドビー)を使った民泊ホスティングでしょう。Airbnbをオススメする理由を、簡単に紹介します。


(1)Airbnbに登録する際、審査が要らない。

(2)リフォームも家具の買い足しも必要ない。

(3)特別な専門知識や接客知識が要らない。

(4)登録料も月会費も掛からず、出費額が格安で済む。

(5)食事を提供する義務がない。

(6)集客がカンタン。特別な集客・営業努力をしなくてもそれなりに予約が入る。

(7)空き部屋がなくても、リビングに寝てもらう形でも受け入れが可能。

(8)ノウハウサイトが豊富で、知識を得やすい。

(9)いつでも休める。いつでも辞められる。

(10)万が一汚破損の被害を受けても、Airbnbの保証制度が最高1億円までカバーしてくれる。

(11)ホームステイ型なら、旅館業法の認可を取得する必要がない。


いかがでしょうか?Airbnb民泊の場合、「事業を興す」といった気負いや手間はほとんど不要で、日常生活の延長線上で民泊受け入れに取り組むことできます。驚くほど手軽ですが、それがつまり、世界中で人気を博した所以なのです。


3-4.「民泊英語勉強」を最大限に有意義にする3つのポイント。


ただ何となく受け入れをしていても、それなりに英語力が付きますが、どうせなら勉強効果を最大限に高め、有効活用したいですよね。そのためのポイントを幾つか紹介します。


Point1.必要な作業を面倒くさがらず、「丁寧に」「自分で」やること。

Point2.子供たちにも「英語のあいさつ」などを習慣化させ、ゲストと積極的に関わらせること。

Point3.ゲストと交流する時間を積極的に作ること。


もう少し詳しく、説明しましょう。


Point1.必要な作業を面倒くさがらず、「丁寧に」「自分で」やること。


たとえばAirbnb(エアビーアンドビー)では、まず最初に「リスティング」という、物件紹介ページを作ることから始まります。これは、文章を入力したりチェック印を付けたりするだけで作成できるのですが、とはいえ英語で記述するのはちょっとしたハードルですね。リスティング作成代行を請け負う業者があり、良く使う英語フレーズを紹介するサイトなども存在しているのですが、「英語を勉強する」という意図があるなら、自分で辞書などを引きながら、コツコツと頑張ってみましょう。


Point2.子供たちにも「英語のあいさつ」などを習慣化させ、ゲストと積極的に関わらせること。


民泊ホストには、子供たちに関しては接客をさせずに放置している家庭も少なくありません。しかし、家族みんなで英語を勉強したいのであれば、子供たちにもゲストとしっかり関わらせるようにしましょう。最低でも「英語で自己紹介」くらいは毎回させるようにすると、簡単な英語を覚えられ、また英語で話すことへの抵抗がなくなっていきますよ。


Point3.ゲストと交流する時間を積極的に作ること。


民泊のゲストには様々な人がいて、チェックインのあいさつが済んだらあとはずっと部屋にこもってしまう人も少なくありません。しかし、ただ「部屋を貸す」ということだけを繰り返していると英語の勉強にはならないので、ゲストの自由を尊重しながらも、「良かったら一緒に紅茶でも飲みませんか?」などと誘いかけ、交流の時間を作るようにしましょう。


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