経口摂取の美容成分の中でも、効果を実感しやすいと評価が高いプランセンタ。
つまりプラセンタのサプリメントで、価格の安い良コスパ品を見つけたいものですよね。様々なメーカーから様々な類似品が出ており、ベストチョイスを探り当てるのは難しそうです!
プチプラ大辞典が調べてみましたよ♪賢い選び方も併せてご紹介します。
プチプラでもスグレモノなプラセンタサプリの選び方!
まずはプラセンタ・サプリメントの賢い選び方について。
「吸収の速さ」はドリンクタイプが勝るが・・・
「吸収の速さ」を重要視する場合には、錠剤のものよりもドリンクタイプの商品のほうが良いと言えます。しかし、ドリンクタイプは高額ですね。「プチプラ」「安い」を重視するなら、やはり錠剤タイプのほうが賢い選択となりそうです。
衛生配慮された原料を使っているサプリを選ぶべし!
すでにご存じかとは思いますが、プラセンタとは胎盤のこと。ヒトの胎盤を用いたサプリメントは現在ではほぼ存在せず、馬か豚の胎盤が主流となっています。いずれにせよ、飼育や管理の行程でしっかり衛生管理をされた商品を選びましょう。
特設サイトで通販しているような商品であれば、衛生管理に自信があるなら必ずと言っていいほどそうした解説のトピックがあるでしょう。必ずしも日本生産である必要はないです。
DHC、サントリーなどドラッグストアなどで広く販売されているものは、こうした記載がなくても安全品質への配慮はなされているはずです。安さに惹かれてどこのメーカーかわからないものを選ぶ際は要注意!特に海外製品の、パッケージに英語しか書かれていないような商品は慎重になってくださいね。
錠数ではなく「純末料」を比較しよう!
内容量の多い少ないを比較するにあたって、「〇錠」「〇日分」という数値がわかりやすくて目がいってしまいがち。でも、1錠の中にプラセンタ成分や美容成分が少ないのでは意味がありません・・・。
プラセンタエキス末が、一日量あたりどれくらい含まれているか、1袋あたりどれくらい含まれているか、それをきちんと確認しましょう。
プチプラなプラセンタ・サプリメントのオススメはコレ!
それでは、具体的にオススメの良コスパ品プラセンタ・サプリをご紹介しましょう。
マルマン プラセンタプレミアム 470mg×80粒
非常にコスパがよく、Amazonや@コスメなどのレビューでも皆が驚いていますね!「マルマン プラセンタプレミアム 470mg×80粒」です。パッケージには「プラセンタ20,000mg」と記載されています。
1日分(4粒)のプラセンタエキス末含有量が400mgで、これはプレセンタエキスで言うと
20,000mgなのですね。
それだけでなく、ツバメの巣やローヤルゼリーなどお肌にうれしい成分が10種類もぎっしりと!
20日分で、実勢価格は1,300円ほどになっています。
2倍の160粒入りのパッケージもあり、さらにちょっとお得になっていますよ。
いかがでしたか?
美容業界でばかり目にするプラセンタはちょっと怪しい雰囲気もありますが、もともとは医療でも、更年期障害対策などで用いられてきました。古くは漢方にて愛用されています。
もう少し研究・開発・普及が進むと、もっと手に取りやすい生活栄養品になっていくかもしれないですね。