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サラリーマンではローンが下りなかった!どんな不動産投資が良い?


サラリーマンではローンが下りなかった!どんな不動産投資が良い?

「サラリーマンでも不動産投資は可能!」という文面が飛び交います。

それを見て不動産投資をやってみようと試みる一般サラリーマンも多くなっています。

しかし実際に不動産投資会社と話を詰めてみると・・・「あなたの年収では住宅ローンは組めない」と断られてしまうこともあります。

その場合、どのような不動産投資なら可能なのでしょうか?



母屋付きアパート経営が良い。

「その年収のサラリーマンでは・・・」などとローンを断られた場合、「母屋付きアパート経営」を狙うとよいです。アパート一棟経営も良いですが、母屋付きアパートのほうが上手くいくでしょう。

母屋付きアパートとは、自宅スペースと賃貸アパートが融合した建物のこと。


マイホームを建てるついでに賃貸収入が得られる!

母屋付きアパートを建てるなら、マイホームを建てるついでに賃貸収入を得ることが出来てしまいます!

マイホームと投資物件所有を別々に考えるなら、少なくとも2度も住宅ローンを組まなくてはなりません。1軒ですら断られているのに2軒分のローンは遥か遠くなります。ワンルーム投資のためにローンを組んで、マイホームを建てられなくなっては本末転倒です・・・。

母屋付きアパートなら、マイホームの実現と投資収入の実現が一挙に叶います!


アパートは高利回り。収益効率が良い!

話題のワンルーム投資では、せっかく住宅ローンが下りても収益は小さいです。「ローン完済後に月収6~7万円」です。

それに対してアパート一棟は、8室×6万=48万円程度の月収が見込めます。収益性が高いためローン完済までも早く、一般的にわずか10年弱です。


収益性が高いためローンが通りやすい。

繰りかえしになりますが、アパート一棟経営はマンション投資よりもずっと収益性が高いです。

仮にサラリーマンとしての年収がいまいちでも、アパート収益でローンを返済できる算段が立ちやすいため、ローン審査は通りやすくなります。

また、投資のために何軒も不動産を買おうとする人よりも、「自分の家」のためにローンを組もうとする人のほうが、ローンは通りやすいです。多くに手を出さなければ破産の危険は少ないですから。



いかがでしたか?

母屋付きアパート経営を企てる場合も、どのみち今すぐにはローンは下りないかもしれません。

しかし、今後の人生を見据えたとき、投資用マンションとマイホームと2回のローン審査に通ろうとするよりも、母屋付きアパート1回のローン審査に通ろうとするほうがずっと容易になることは、わかるでしょう。

母屋付きアパートを経営するつもりで、今から年収アップや貯蓄形成に励むとよいです。

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