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インカムゲインとはどういう意味?【不動産投資用語】

不動産投資には専門用語が数多く飛び交います。初心者の頃は文章を読むだけでも大変ですよね。このシリーズでは、不動産投資用語をわかりやすく解説します。



インカムゲインとはどういう意味?(Income Gain)

インカムゲインとは、所有することで安定期・継続的に得られる利益のことです。投資全般で用いられる用語です。

不動産投資用語においては、賃貸運用することで得られる家賃収入がインカムゲインに該当します。


不動産投資では、下記に説明するキャピタルゲインとインカムゲインと、どちらかの手法を軸にして収益を企てます。

1980年代頃、不動産売買をする投資が流行りましたが、それはキャピタルゲインです。近年流行っている、ワンルーム投資やアパート経営は、家賃収入をコツコツ得ることを企てますから、インカムゲインです。

インカムゲインとキャピタルゲインを両方駆使して利益を企てることもあります。



インカムゲインと対をなす言葉が「キャピタルゲイン」(Capital Gain)。

キャピタルゲインは、持っている資産を売却することで得られる利益のことを指します。不動産投資としては、自宅や投資用分譲マンションなどを売却(不動産売買)するときに、キャピタルゲインが入るというわけです。



インカムゲインのメリットは?

不動産投資におけるインカムゲインのメリットは、安定的、継続的に収益を得られる点にあります。今まとまった金額を手にするよりも、長期にわたって継続的に収益を得るほうが都合が良い、という人も多いでしょう。



インカムゲインのデメリットは?

不動産投資におけるインカムゲインのデメリットは、収益がそう大きくないことです。「高利回りでない」「リターンが小さい」ということです。

たとえば、今年中に投資で1,000万円を得たい、という人にインカムゲインであるマンション賃貸経営は向いていない、と言えます。



不動産投資の初心者に向くのはインカムゲイン。

不動産投資の初心者に向いているのは、キャピタルゲインではなくインカムゲインです。

不動産投資会社が初心者向けによく宣伝・提案しているのも、インカムゲインのものが多いです。都心ワンルーム投資、アパート一棟経営、コインパーキング経営、どれもインカムゲインです。


「え!すぐに数百万円くらいの利益を得たいよ!」と考えている人もいるかもしれませんが、キャピタルゲインを企てる不動産投資は知識やテクニック、駆け引き、ギャンブル精神が必要で、初心者には向いていません。

地方の中古物件を購入してリノベーションして売却、といったことがキャピタルゲインの不動産投資です。なかなか難しいもので、失敗の確率も上がりますから、初心者の方はご注意を。人から勧められても、慎重になってください!



いかがでしたか?

インカムゲインは、割と重要な不動産投資用語と言えます。

不動産投資セミナーなどでも解説なしに飛び出したりするので、出来ればこの意味は覚えておきましょう。

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