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アパート経営投資のメリットとリスク。初心者でも失敗せずに出来る?-6


アパート経営投資ならではの秘策!Airbnb民泊経営でさらに儲かる!

投資と言えば、Airbnb民泊を経営するという選択肢もあります。

いえ、一般論としては、Airbnb民泊経営のバブルは民泊新法の施行とともに終焉しました。

しかし、アパート一棟を所要する不動産投資家なら、Airbnb民泊はまだ可能です。



Airbnb民泊は儲かる。

Airbnb民泊経営は、不動産投資の中でもきわめて収益性が高いです。2015年頃は不動産投資業界はこの話題で持ち切りだったでしょう。

たとえばワンルーム物件で言えば、Airbnbでは1泊5,000円前後が見込めます。月間30日埋まれば15万円です。普通の賃貸ではワンルームアパートは6万円が関の山。Airbnb民泊の収益は2倍以上です。

民泊新法以降は営業日数年間180日以内の規制が設けられましたが、それでもなお、普通に賃貸するより儲かるのです。


「周辺住民の反感」問題も、アパート一棟なら無効化できる。

Airbnb民泊の現在の壁は、「周辺住民の反感」です。民泊ゲストの騒音やゴミ出しルール無視などで迷惑をこうむることから、隣人がAirbnb民泊を営むことを嫌います。準じて、マンションの多くは民泊を禁止するようになりました。

しかし、アパート一棟を丸ごと所有しているなら、この問題が解決するのです。202号室の右隣りも左隣りもあなたの所有する民泊ですから、民泊を差し止められるようなことはありません。

マンション投資家には出来ない高利回り投資が、アパート一棟投資家には可能なのです。


「180日規制」もアイデアでカバーできる。

民泊新法施行以降にネックになっているのは、「年間180日までしか営業してはいけない」という規制です。宿泊収入が半分しか入らないのでは、ホストにとって大打撃ですね。しかし、ここにも抜け道は存在しています。

民泊に似たものとして、「レンタルスペース」事業が活況です。これは家や店舗などを時間単位で貸し出すもので、実質的に民泊のように利用されていることがあります。

または、たとえば夏季の180日間は民泊運用し、冬季の180日間はマンスリーアパートとして運用する、といったアイデアもあります。


接客業務は民泊代行業者に丸投げできる。

Airbnb民泊の接客業務は、何かと面倒です。不労所得としてのメリットを重視する投資家にはネックになります。しかしAirbnb経営では、民泊代行業者にこの業務をすべて任せることが可能です。

どのみち、民泊新法以降はチェックインやゲスト管理を有人で行わなければならず、民泊代行業者に業務委託する必要性が出てくるので、一石二鳥というものです。

投資家の手間が掛からずに経営できる土壌が、すでにAirbnb民泊業界には強固に整っています。


家具家電はレンタル家電で揃えると格安。

Airbnb民泊が儲かるのか、いつまで続けられるのか、半信半疑の投資家は多いです。部屋だけでなく家具家電を揃えなければならず、この費用がワンルーム物件でも100万円近くします。

この問題は、レンタル家電を活用することで安価に解決します。民泊に必要な家電が一通り揃って月額5,000円程度で借りられるのです。短期間でも解約が可能なため、非常に便利で無駄がありません。

アパート一棟で行う場合、民泊終了時に家具家電が大量に余ってしまい、それはどうにも転用が利かないので、なおさらレンタル家電の利用が有効です。



旅館業法・簡易宿所の資格取得はもうAirbnb経営に必要ない。

Airbnb民泊経営に興味はあるが、旅館業法(簡易宿所)の資格取得が困難、違法民泊が怖い、と二の足を踏んでいる人は少なくないようです。

しかし、その問題も2018年6月の民泊新法施行によって取り払われました。

今では、民泊を経営するのに旅館業法の許可は不要なのです。


民泊新法のもとでは、「届け出制」になっています。

近くの保健所に「〇〇住所で民泊経営します」という書類を提出するだけで良いのです。「許可取得」ではなく「届け出」だけで良いので、保健所が家に調査に来ることもありませんし、何か難解な書類を提出する必要もありません。

2018年6月の民泊新法施行から、Airbnb民泊経営は驚くほど簡単になりました。



いかがでしたか?

土地を持っている投資家にとっては、アパート一棟経営が最も推奨できます。

投資の主要目的である「収益性」の面において、群を抜いています。節税対策、年金対策にも適いますし、いざというときの自分の住居にも出来るので、万能性も高いです。

サブリースの不正面にだけは、くれぐれも気を付けてください。


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