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終焉
終焉 朝陽に あたためられた涙 拡散しながら 昇る 霧に抱かれて… 抜け殻の 月を伐る 白鳥と 秘密の軌道を亙り 風に乗って 王子と王女に キスをおくり 永劫に幸福たらんことを 願う 磨かれきった空 澄みきった光 虹 遠い日の 人魚の娘の物語
時を越えて愛を紡ぐ…
時を越えて愛を紡ぐ… 小さな黄色い月見草 ふみに載せ交わす その日々が 泉を 水で満たすのです ただ それだけで よいのです どうか それ以上 お寄りにならず… 姿かたちなど 移ろうものよ 言の葉だけが我 と思いし 小さな黄色い月見草 夢逢瀬 交わす その日々が...
思い出して?
思い出して? 「愛こそすべて! 」 そんな言葉が 独り歩きしてないかい? 姿かたちに騙されて ほんとのことは見て見ぬフリ ただ怖がって 逃げていた 捕まらないように 飛び込んだ 押入れの奥じゃ なにもできなかったろう? きみの真実はなんだっけ? 思い出してみて?...
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